実は、副教材の難易度は、同じ自治体でも中学校によってかなりバラツキがある。
地元の塾の先生はそういう事情を知っている。
長男が通った公立中学の副教材(ワーク類)は内容が難しかった。
中学数学の教科書を読み返すと、副教材とは比べ物にならないほど教科書が易しく感じる。
都立高校の受験では教科書レベルの問題が解ければ十分だ。
それなのに、長男が通った公立中学は、入試問題がたくさん載っている難しいワーク類を宿題として出した。
そういう傲慢さが嫌だ。
入試前でもないのに入試問題を宿題に出しても、多く見積もっても上位20%の生徒しか解けない。
大半の生徒は問題を解けず、答えを赤で丸写して提出する。
今振り返っても、8割の生徒とって難しすぎる問題を宿題に出すのは本当に迷惑だ。
数学嫌いを増やすだけだ。
本当にもったいない。
数学が苦手ならば猶更、基本問題をきちんと解くことが一番大切だ。
教科書の章末問題がきちんと解けるようになればいいのだ。
数学に限らず英語でも同様で、難しい宿題ばかりが課された。
結局、成績下半分は切り捨てられているのよね。