学校生活

中学校生活

スクールカウンセラーというもの

もうだいぶ前からだろう、不登校やいじめの問題が取りざたされるたびに、「スクールカウンセラーを増員して対処する」という謳い文句がつくようになったのは。果たして、スクールカウンセラーを増やすと不登校やいじめがなくなるのだろうか?そんな単純な話で...
中学校生活

コロナ渦で良かったこと

コロナ渦で良かったことだってある。そのひとつが「運動会が簡素化されたこと」だ。我が家は長男・次男のどちらも運動会が簡素化され、運動会が学校挙げての一斉開催ではなく、学年ごとでの開催となった。保護者による運動会見学は長男は不可、次男保護者2名...
中学校生活

フリースクールに問い合わせてみた感想

楽しかった小学校生活と違い、規律重視の中学校生活にあまり満足していない(ように見える)長男。長男は、副教材(教科書ワーク)を毎日こなすのにウンザリしている様子だ。そんな中、自宅からそう遠くないところにフリースクールがあるのを見つけた。長男は...
中学校生活

フリースクールがもたらすデメリット

文部科学省の調査によると、2019年度の不登校が過去最多だそうだ。小中学校の不登校18万人、過去最多に オンラインで出席扱い拡大コロナで増えた不登校 大きく変わった学校の風景、表面化した不安「行かない」選択をする子どもたち不登校の子どもが増...
中学校生活

部活や行事の教育的効果

「吹奏楽部が強い学校は荒れない」「学校をまとめるために合唱コンクールを行事として取り入れる」と学校関係者が話すのを聞いたことがある。吹奏楽部は文系の体育会系と呼ばれるほどで、吹奏楽部の強豪校の厳しい練習風景はよく知られている。学校現場では「...
中学校生活

習い事について今、後悔していること

長男は学校の部活に入りたがらない。だから、学校には長男の活躍の場がない。そうなると、学校に行くのがつまらないのは当然だろう。そんな長男に自己肯定感を持ってほしい、そこまで大げさでなくても、やっていて楽しいと思える時間を提供したいと思い、今、...
中学校生活

学校管理職と話してみて思ったこと

今年の夏休み、長男が通う公立中学ではない、別の公立中学の管理職の先生と話す機会があった。念のために断っておくが、この管理職の先生は決していい加減な人ではなく、職務を一生懸命遂行している方である。この管理職の先生と話して一番印象に残ったのは「...
中学校生活

部活動に関する雑感

前回は「教科書ワーク」について書いた。今日は「部活動」について書く。長男が通う公立中学をみていると、親世代の頃よりも部活動の存在感は高まっていると感じる。親世代の頃よりも「部活を一生懸命やる」ことが公立中学の先生方に評価されている感じだ。「...
中学校生活

教科書ワークについて思うこと

ここで何度か取り上げているが、長男が公立中学に入学して一番驚いていること、それは「教科書ワーク」の存在だ。程度の差こそあれ、全国的に公立中学では「教科書ワーク」が採用されている。主要5教科で教科書ワークを採用している公立中学は多い。そして「...
中学校生活

夏休みの宿題、終わる

ようやく、長男の夏休みが終わった。コロナ禍のせいだろうか、遅れた学習内容を補うためか、長男が通う公立中学からは大量の宿題が出された。先生方が成績をつけるために宿題を出さざるを得ないのは理解できる。けれども、休校明けから間もなく定期テストを強...
PAGE TOP