学習指導要領が変わる(新学習指導要領「前文」読み解けない学校の末路)。
上記記事によれば、
新しい学習指導要領では、
「主体的・対話的で深い学びを工夫すること」が
規定されているとのこと。
新学習指導要領に基づいて、
学校のカリキュラムを編成する必要性があるとのこと。
子どもたちが主体的に自分が学びたいことを見つけ、調べ、発表できるようなカリキュラム作りが、
必要だということだ。
上記記事では、
4年生でパワーポイントを使って記事を作り、
6年生で1人で発表ができるようになる小学校が紹介されていた。
ただ、こういう主体的な授業を展開するためには、
教師が「目利き」であることが求められるのだろう。
カリキュラムがいくら良くても、
教師が目利きでなければ主体的な学びを呼び起こす授業が成立しない。
ゆとり教育は「理念はよいが実践が伴わない」ため失敗に終わったと言われている。
今回はどうなるのだろうか。