つぶやき

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焼き芋の季節がやってきた

次男が通う園では毎年、たき火をして焼き芋を焼く。子どもたちが庭や公園で集めた枯れ葉を園に持ち寄ってたき火に使うのだ。今日は、次男が近所の公園に行って枯れ葉を集めてきた。枯れ葉は週明けの月曜日に園に持っていく予定だ。今年(2022年)は10月...
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本を読めと言うけどさ

学校の先生も塾の先生も、しきりに「本を読め」と言う。確かに読書は学校の授業だけでは得られない世界を与えてくれる。でも公立中に通っていて本なんか読んでいる時間など「ない」。よほどの読書好きの生徒ならば別だが。なぜなら大量のワーク類が宿題に出さ...
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学校選び:都立一本に絞ろうか

中3生。今はちょうど、受験する高校を決める時期だ。この時期、併願優遇がもらえそうな高校を探している受験生はたくさんいるだろう。長男の進学先について、あらためて、いろいろ考えてみた。高校に入学した後も、長男はこのまま、公立中学と同じような教育...
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日本人:よそ者に甘いが仲間とみなさない

私が住む街(東京)では、外国籍の人たちは年々増えている印象がある。外国籍といっても、アジア系の方々もいれば、ヨーロッパ系の方々もいるし、中東系の方々もいれば、アフリカ系の方々もいる。日本の学校に通っている外国籍の子どもたちは多い。アジアの中...
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そういえば就学時健診の時期だ

10月といえば就学時健診の時期だ。以前も書いたが、長男が年長組の時、就学相談を受けるように保育園は必死に誘導してきた。でも…保育園からの就学相談の誘いを断った。発達支援センターは「保護者の気持ちを最優先にする」と言って、私の見方になってくれ...
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英語学習の負担が大きすぎる

長男(中3)は、中学入学早々にコロナ禍に巻き込まれた学年である。コロナ禍のなかで学習指導要領が改訂され、入学早々2か月間休校になったにも関わらず英語の授業は急ピッチで進み、中学で学習する英語の単語数は格段に増えた。これまでの学習指導要領では...
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閉塞感ありあり

長男が園や学校に通っている間の諸々の経験、そして、教育について耳に入る話からすると、「良い学校」や「良い会社」に押し込むためにお金をかけても、子どもたちは独り立ちできる大人になれないと強く感じる。これからも今まで通り「名の通った大企業に就職...
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できない子をできるようにする喜び

「勉強ができない子をできるようにすることに喜びを見出せる」教師に巡り合えた子どもはラッキーだ。そういう教師はたいてい、それなりの授業料が必要な教育機関にいらっしゃる。学校にはそういう教師はかなり少ない、と思う。いや、学校には「ほとんどいない...
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感性が鈍い教師ほど出世するのか

小学生だった頃の長男の様子を思えば、今の長男はこれでもかなり成長したものだ。長男が、・字が汚い・話を聞いていないなどの理由で、通常の個人面談以外に、特別な面談をするために何回か学校に呼ばれた。学校の先生でも出来た人たちは、保護者が「特別支援...
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まずは「知能検査」という風潮

国連による「分離教育中止」の勧告に対する読者のコメント欄を読んでいて、保育園を長年運営している人(園長かも)のコメントが気になった。・要支援児の数が昔と比べて明らかに増えていて、対応に苦慮している。・要支援児とまではいかなくても「気になる子...
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