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公立中学:自己肯定感を下げられるばかり

とにかく「きちんとする」ことを求められる公立中学。長男のようなだらしないタイプは、公立中学では自己肯定感が下がる一方だ。提出物の提出が遅れたら「マイナス1」、字が汚ければ「マイナス1」、皆の前でうまくプレゼンできないから「マイナス1」、質問...
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【高校選び】私立校出身の夫との感覚の違い

我が家の主人は私立中高一貫校卒だ。私立校出身の主人は、公立校出身のわたしとは感覚がちょっと違う。私立校出身者と公立校出身者との感覚の違いについては以前も取り上げた(高校選択・夫婦間の意見の違い)。私立校の場合主人の話によれば、私立校では、・...
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漠然と思うこと

長男に限らず、個性的なひとたちがのびのびと過ごせる場所があってほしいと思い、このブログを続けている。昔は、多少変わったひとでも許容される雰囲気があった。でも今は個性的なひとを学校や職場が早く分離しようとする。その空気をとても息苦しく感じる。...
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自我の目覚めには個人差がある

いろいろな人の話を聞いていると「小学校高学年より前の記憶があまりない」という人が結構いることがわかる。小学校入学前は「まるで夢の中にいるような」感じだとか「意識がぼんやりしている」感じだと聞く。「10歳・11歳になって初めて世界が開けて、周...
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「発達障害は育て方が原因ではない」と聞いて思うこと

以前から感じていたこと。「子どもの発達障害は生まれつきで、育て方が原因ではない」と聞いてホッとする親とガックリする親の2パターンに分かれるのだ。ホッとする親のほうが圧倒的に多いのかもしれない。でもわたしは後者のほうだ。「発達障害は育て方が原...
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人類みな発達障害

カウンセリングや精神科医療が少しずつ身近なものになるにつれて、なんでもかんでも発達障害や精神疾患と結び付けられるようになったと感じる。どんな人は性格に癖があるものだ。特に男性は総じて、程度に差はあれ、共感性が薄くて空気が読めないところがある...
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今年もまた青葉アルデヒドの季節(2022年)

今年(2022年)もまた、青葉アルデヒドの季節がやってきた。匂いを嗅いだ人がある人ならば分かるが、青葉アルデヒドの匂いというのは、たとえば栗の花が咲いたときの匂いである。去年(2021年)、東京で青葉アルデヒドの匂いをはじめて感じたのは、4...
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男子校の生きる道

長男が公立中学に通って2年が過ぎた。長男が公立中学に2年間通ってみて感じること。それは、最近の公立中学は、「徹底した減点主義」だということ。どこの公立中学も程度の差はあれ、そうなのだ。厳しすぎる提出物公立中学は特に、提出物について厳しい。・...
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確定申告会場は人種のるつぼ

先月、確定申告をしに税務署に行った。毎年、確定申告しに行って思うのは、確定申告の会場というのは「人種のるつぼ」だということ。確定申告に来る人の多くは自営業である。一部、ふるさと納税や医療費控除のために確定申告するサラリーマンもいることはいる...
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モルモットを預かるときに気をつけること

モルモットを何匹か預かってみて気づいたことがいくつかある。モルモットの飼い方をきちんと調べてから、モルモットを預かればよかったと、今は少し後悔している。そんなわけで今日は、モルモットを預かるときに気をつけることを簡単にまとめてみた。モルモッ...
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