学校はそろそろ「特別支援教育」について、きちんと説明したほうがいいと思う

ここで何度もお伝えしていること。

わたしは今まで「特別支援教育で何をやっているのか」学校から教えてもらったことはない。

義務教育(小学校と中学校)9年間、長男を通わせたけれど、長男は支援級を利用しなかったので、支援級で何をやっているのか私は知らない。

 

確か長男が小学校高学年になった頃、特別支援教育の巡回指導が東京都で始まり、各小学校に特別支援教室というものができた。

けれども、巡回指導の詳細は、特別支援教育の利用者以外には学校から知らされなかった。ただ、年度初めに配られる学校の職員一覧の中に「巡回指導教諭」というのが加わるようになっただけ。

支援級で何をやるのかは、学校によって・市区町村によって・都道府県によって違うようである。

 

長男・次男通算して、もう10年ほど、公立小中学校に通わせているのにも関わらず、どんな仕組みで特別支援教育が動いているのかを学校はオープンにしない

いまだに、特別支援教育の利用者以外には、特別支援教育について何も知らされない不思議。

 

結果としてわたしは、学校以外の情報から特別支援教育について勉強した。

具体的に言うと…本・ネットの情報・学校以外の教育関係者からの情報をもとに特別支援教育というものを知った。

学校から詳しいことを何も知らされないまま、長男を特別支援教育へと誘導されるのは嫌だったからだ。

自分でいろいろと調べた結果、特別支援級の担任というのは、普通学級をもたせるのには荷が重い人(たとえば、産休に入る前の先生・学級崩壊させたことがあるような指導力不足の先生・非常勤の先生など)が担当することが多いことを知った。

支援級に行けば細かく見てもらえてバラ色、というわけじゃないことを知った。

だからこそ、長男は特別支援教育を利用しなかった。

 

長男が義務教育を修了し、次男が義務教育を受けることになった今でも、学校は相変わらず、特別支援教育の内容について口をつぐむ。

支援が必要だと訴える子が増えている。

学校はもうそろそろ、すべての保護者に特別支援教育についてきちんと説明する時期に来ていると思う。

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