東洋経済が発達障害の問題を取り上げている

こどもへの向精神薬投与の問題が、
ようやく大手メディアに取り上げられるようになってきた。

東洋経済オンライン

 

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子どもに｢向精神薬｣を飲ませた親の深い後悔 | ｢発達障害｣は学校から生まれる

https://toyokeizai.net/articles/-/535849

「娘が薬を飲み始めたのは、小学5年生のとき。きっかけは、地区の学校が参加する音楽祭に参加したことです」現在26歳の娘について、吉田京子さん（仮名）はこう振り返る。吉田さんの娘は発達障害の1つである自閉症…

東洋経済オンライン

 

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｢発達障害｣増加の裏で教師の休職続出が止まない | ｢発達障害｣は学校から生まれる

https://toyokeizai.net/articles/-/578546

――発達障害が学校現場で問題となるようになった背景は？教育現場で「発達障害」が問題になったきっかけは、2つあります。1つは、1998年から問題となった「学級崩壊」。当時は1997年の山一証券倒産に象徴されるよ…

学校が投薬をすすめるという現状がある。

「薬でなんとかする」という行動パターンを一度身につけると、
なかなか抜けられないのが常だ。

向精神薬は入り口（ゲートウエイ）であって、
それがアルコールになり、ドラッグに変わる。

行動を抑えるために、
こどものうちから薬を投与するならば、
生涯ひとりあたり、
どれくらいの医療費がかかるのだろうか。