長男のおしりにおできができた。
長男いわく、授業中にずっと座っていると、
おできが椅子に触れて痛いそうだ。
放っておいたところ、
おしりのおできはどんどん数が増えていくので、
とりあえず皮膚科を受診した。
おしりに「にきび」ができる
かかりつけの皮膚科医によると、
長男のおしりのおできは「にきび」との診断だった。
おしりの「にきび」は思春期に結構多いらしい。
皮膚科医いわく、
・思春期になると男性は男性ホルモンの分泌が盛んになる。
・男性ホルモンが脂を分泌する。
・男性ホルモンが分泌する脂が好きな細菌がいる。脂が分泌されたところに細菌が集まって「にきび」になる。
・男性の中には顔以外の体の部分(おしりなど)でも脂が分泌される人もいる。結果、今回の長男のようにおしりに「にきび」ができる。
とのことだ。
抗生物質を処方される
長男のおしりの「にきび」を治すために抗生物質を処方された。
そして、長男は毎日おしりに抗生物質を塗っている。
そのせいか、
にきびが痛かったところは治ってきたらしい。
まったく、自分ではおしりに「にきび」ができたことはないから、
長男のおできが「にきび」だと判ってほっとした。
おしりに「にきび」ができるなんて、マヌケな話だ。