中学生になると、
親の言うことなど聞かなくなる。
そんなときメンターの存在が頼りになる。
メンターとは「指導者・助言者」という意味だ。
メンターと言うと何か格好つけた感じだ。
要するに、
メンターというのは、
世の中のことを色々教えてくれるお兄さん・お姉さんだ。
メンターからは、
世の中には親だけでなく、
いろいろな世界があることを教えてもらえる。
良いことも悪いことも。
昔は家族・親戚の数が多かったので、
年が離れた年上のきょうだいがいたり、
叔父・叔母・いとこが大きなお兄さんお姉さん代わりだったりした。
そういう年の離れた家族・親戚が、
メンターの役割を果たしていたのだ。
けれども今は核家族化で、
年上のお兄さんお姉さんが家族・親戚にいないことが多い。
だからメンターになり得る人を意識して探しておいたほうが良いと最近思う。
公立中学の先生というのはたいてい、メンターになり得ない。
なにせ、学校の先生のように内申点をつける立場の人に本音の相談など、
中学生がしたいとは思わないだろうし、
そもそも公立中学の先生は数年経つと別の学校に異動してしまうからだ。
メンターになり得る人
習い事
習い事の場合、
習い事を辞めると、
先生との付き合いがなくなってしまう。
長男は部活をやっていないので、
中学時代にできれば一生続けられる習い事・芸事をやってほしい。
習い事や芸事を通して知り合いの環が広がればよいなあと思う。
塾の先生
長男の場合、
思春期に入る前の段階(小5)で塾に通い始めたのは、
今思うと成功だったと思う。
中学入学時点で
塾の先生は長男の性格を熟知していて、
塾の先生との間に信頼関係ができているのが良かった。
塾は勉強のサポートだけでなく、
勉強する意味を教えてくれたり
長男を励ましたりと
精神的な支えになっている。
塾の先生の場合、
中学を卒業すると定期的に会う機会もなくなる。
中学卒業後を見据えて、
塾の先生の代わりに、
相談できるメンターを探しておいたほうがいいのだろう。