昨年、我が家の長男がいつも履いているアシックスの子ども向け運動靴を取り上げたことがある(発達障害くんの運動靴:マジックテープ)。
我が家の長男が履いているのは、アシックスのゲルランナー(GELRUNNNER)シリーズ。
マジックテープ型の運動靴だ。
以前に書いたように、マジックテープ型の運動靴はひも型の運動靴よりも締め付けが少ないので、
長男は好んでこの運動靴を履いている。
ゲルランナーシリーズは子供靴だというのに、品番によってはサイズが26.0まである。
サイズが26.0なんて本当は子ども向けのサイズではないのに、サイズ26.0までキッズ運動靴として販売してくれるアシックスさん、ありがとう。
不器用な子どもたちの味方です。
これからも宜しくお願いします。
足のサイズが26.0ということは、足のサイズが26.0以下の大人もゲルランナーシリーズの靴を履くことができる。実際、私の母もこの靴を履いている。
長男はここ1年で急に足のサイズが大きくなり、現在、26.0だ。
長男の足が急に大きくなったので、あまり履かずにきつくなった25.0サイズの靴を今、私が履いている。
アシックスの子ども向け運動靴を大人が履いてみた感想
腰への負担が少ない
アシックスの子ども向け運動靴(ゲルランナーシリーズ)を大人の私が履いてみて、まず「腰への負担が少ない」と感じた。
子どもは腰への負担など考えないだろう。
けれど、アシックスの子ども向け運動靴を大人が履いてみた感想として、腰への衝撃が和らげられる靴だと感じた。
中敷きのフィット感
このゲルランナーシリーズは、足裏にピッタリフィットするような独特の中敷き使用感がある。
中敷きのフィット感が腰への負担を和らげてくれるのかもしれない。
お値打ち感
ゲルランナーシリーズの場合、子供靴だということで、大人用のアシックスのハダシウォーカーと比べて値段が若干安めなのが嬉しい。
そんなわけで、子供靴であるアシックスのゲルランナーシリーズを私の普段履きの靴として愛用している。