つぶやき

母性が足りない

長男が先月卒業した小学校はここ数年、低学年が荒れていた。たまに小学校に行く機会があると、小学校低学年の子どもたちの言葉がひどく乱暴なのが気になった。以前は、高学年の子どもたちの言葉が乱暴なのはよくあることだった。高学年は思春期に入り反抗期を...
特別支援教育

「困り感」という言葉

ここ最近、特別支援教育に関わるところで「困り感」という言葉を頻繁に聞くようになってきた。学校からのお便りや文書でも、特別支援教育に関連する箇所で「困り感」という言葉がよく使われている。この「困り感」という言葉、私はどうも違和感があるのだ。「...
小学校生活

小学校に感謝!

今日は3/31。現在小6の長男は今日3/31まで「小学生」の身分だ。でも法律上、明日4/1から長男は「中学生」になる。小学校生活を振り返る4月から小学生になるお子さんの保護者の中には、これから始まるお子さんの小学校生活を心配している人もたく...
つぶやき

医者の引き際

最近、引き際について考えさせられる。わたしは「ある程度元気なうちに仕事の引き際を決めたい」というポリシーを持っている。出来る限り仕事を続けたいという思いと、仕事を続けることで周りに与える影響とを比較衡量して、周りが重荷だと感じないうちに、わ...
勉強方法

英語が苦手なこどもが英語学習でつまづく理由

我が家の長男は今まで約2年間、公文英語をやってきた。長男の英語学習を2年間、そばで見てきて、英語が苦手な子どもが英語学習でつまづく理由が素人ながら見えてきた。課題1:英単語をきれいに書けるようになるまで時間がかかる長男はとにかく書字が嫌いな...
高校受験

春休みは算数を

小学校時代は一貫して算数が苦手だった長男。最近になってようやく、算数の理解が追いついてきた感がある。春休みは、数学を得意科目にするためのチャンスだ。長男には、数学という教科の面白さに気づいてほしい。中学校の数学は内容が薄い自分が中学生の頃か...
高校受験

都立高校:男女別定員の緩和に思うこと(続き)

少し前、都立高校:男女別定員の緩和に思うことという記事を書いた。一部の都立高校では女子の受験倍率が2倍前後になっているため、男女別定員を緩和して女子の合格者数を増やしているのだ。前回の記事(都立高校:男女別定員の緩和に思うこと)でも書いたと...
高校受験

1クラスの生徒数

少子化のせいだろう。学校あたりの生徒数が昔より減っている(減らされている)都立高校。今の都立高校(普通科)は1学年300人前後のところが多い。1クラス40人前後で1学年8クラスが標準だろうか。一方、私が高校生の頃の都立高校は1クラス50人前...
高校受験

都立高校:男女別定員の緩和に思うこと

令和2年度東京都立高等学校入学者選抜合格発表を見ていて、ふと思った。男子合格者数が応募人員より減らされている高校が結構あるのだ。本年度の都立高校入試で男子合格者数が減らされた高校は以下の通り。参考までに、女子合格者数が減らされた高校をあわせ...
勉強方法

漢字練習に夢中

先々週から小学校は休校だ。我が家の長男はとにかく「漢字が苦手」。けれども、苦手苦手と言っているだけでは、いつまでも漢字が苦手のままだ。漢字を覚えていくまでの過程はバームクーヘンを作るようなもの。少しずつ少しずつ薄皮をつけるように漢字を覚えて...
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