教育

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中高一貫校の肩たたき

最近、某私立大学付属の中高一貫校に通っている生徒が、学校から肩たたきにあったという話を聞いた。「この子はおっとりしているから、 中学受験で中学から付属に入れて大学に進学させたほうがいい」と思って中高一貫大学付属校に入れたのに、結局、途中で放...
特別支援教育

漢字の苦手さ:たいぶ減った

とにかく漢字が苦手な長男。長男は、小学校の頃から漢字にはかなり苦しめられてきた。ただ、当の長男は、漢字が書けないことについて、あまり深刻に思っていなかったようだ。そんな漢字嫌いの長男も中2になり、昔を思えば、漢字の苦手さはだいぶマシになって...
教育

「デザインあ」は放送休止中

そういえば「デザインあ」という番組を久しく見ていない。NHK教育テレビの番組「デザインあ」を始めて観たのは、長男が3歳の頃だったと思う。その当時「デザインあ」はまだ本放送ではなくて、試験放送みたいな感じだったと記憶している。デザイン好きの長...
特別支援教育

普通学級でやっていくこと

小学生、中学生と成長するにつれて、普通級から特別支援学級に転籍するケースは数多くあるけれども、特別支援学級から普通級に転籍するケースは少ない。中学校入学の時点で、特別支援学級から普通級に移動した生徒の実例が載っているサイトが参考になった。特...
特別支援教育

小学生:角度が読めない

長男は小学生の頃、図形問題が苦手だった。印象的だったのは、長男が小学校4年生の頃、「三角定規を2枚組み合わせて作られる角度」が理解出来なかったことだ。小学4年生算数の「角度」の問題例えば小学4年生の算数の問題。こういう角度、こういうふうに、...
特別支援教育

ASDとADHD:対応を分ける必要はあるのか

療育機関や習い事のサイトを見ると、ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠陥多動性障害)それぞれの対応、のように、ASDとADHDとで異なる対応をする、と書いてあることもある。でも、そんなに細かく分ける必要ある?と思う。薬物治療す...
つぶやき

【つぶやき】民営化・民間委託して良かったのか

昨日、東京都中学校英語スピーキングテストが民間委託にて実施される予定だと書いた。【2023年2月都立高校入試】英語スピーキングテストは本当に導入されるのかここ15年ほどの子どもの教育や福祉に関連する事業はどれも民間の力を活用する動きばかりだ...
教育

英語:英文を書く練習が足りない

中2の長男が約2年間、公立中学で英語の授業を受けてきて感じるのは、「英文を書く練習が足りない」ということ。もちろん公立中学の授業でも、ライティングの宿題や授業はある。けれども今の中高生は親世代と比べると「英文を書く」機会は明らかに減っている...
特別支援教育

我が家は少数派

長男はいわゆる不注意・学習障害・協調性運動障害気味だ。いや、「だ」ではなく「だった」と言ってあげたい。長男は通院しなかった。だから薬物治療を受けていない。我が家のように薬物治療に頼らない選択をするのは、今は少数派みたいだ。少数派とはいっても...
特別支援教育

発達支援施設に通わなくなった理由

我が家が発達支援施設と縁を切ろうと思った理由のひとつは、ある発達支援施設からの勧誘だった。このことは以前も書いた。長男が小学校に入学するちょっと前に、児童発達支援施設や放課後デイというものが出来始めた。その頃、ある発達支援施設から「毎日通わ...
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