長男は小学生の頃、図形問題が苦手だった。
印象的だったのは、
長男が小学校4年生の頃、
「三角定規を2枚組み合わせて作られる角度」が理解出来なかったことだ。
小学4年生算数の「角度」の問題
例えば小学4年生の算数の問題。
こういう角度、
こういうふうに、
2枚の三角定規を重ね合わせたときにできる角度が、
小学4年の長男には理解できなかった。
それがなぜか、
長男が中学生になった今は、
こういう角度の問題は問題なく理解できるようになったのだ。
このように、
「すべてのことが出来ない」わけではないが、
たまに「際立って出来ない」ことがあって、
それが「時間が経つとできるようになる」のが長男の特徴だ。