tongariboy

将来に向けて

就労支援はそんなに「闇」なのか

長男の将来に向けて、いろいろな可能性を探るべく就労支援について少しずつ調べている。長男が将来、就労支援を受けるかどうかは別として、就労支援を受けた場合どんな仕事があるのかが知りたい。ところが、「就労支援」で検索すると…「就労支援が上手く行っ...
読書感想

読書感想「新版 障害者の経済学」 (前編)障害児教育についての感想

タイトル:新版 障害者の経済学著者:中島隆信出版年:2018年出版社:東洋経済新報社本書は経済学者である中島隆信氏(以下「著者」とする)が、経済学者の視点から障害者福祉制度を提言する本である。新版 障害者の経済学 東洋経済STORE本書につ...
特別支援教育

都立特別支援学校高等部の就業技術科と職能開発科

東京都の特別支援学校の高等部の中には、就労に特化した学科(就業技術科・職能開発科)が設置されているところもある。東京都立特別支援学校の就業技術科・職能開発科では、主に清掃・介護・調理等の分野での就労を目指したカリキュラムが組まれている。東京...
からだづくり

縄跳び男子(続編)

中学生にして縄跳び練習中の長男(縄跳び男子)。数回連続して飛べるようになったら、あっと言う間に10回連続飛べるようになった。このペースならば、50回連続飛べるようになるのは、そうそう遠くないだろう。それにしても不思議だ。いったい、今までどこ...
からだづくり

ある眼科にて

長男が通う中学校で視力検査があった。長男が、視力検査「再検査」のお知らせを中学校からもらってきた。お知らせよると、長男の右目の矯正視力が0.3未満とのことで、眼科で「要・再検査」と書かれていた。長男は定期的に眼科で視力検査をして眼鏡を調整し...
からだづくり

縄跳び男子

長男はここ半年ほど縄跳びの練習をしている。長男は小さい頃からずっと、縄跳びが苦手だった。中学生になっても、縄跳びができなかった。でも、大人になっても、縄跳びが飛べない人もいるらしい。長男は毎日縄跳びを続けて、縄跳びが飛べるようになった。長男...
リラックス

コロナ禍で中学生のストレス軽減のために実践していること

コロナ禍が原因なのか、こどもの自殺が昨年よりも増えているという報道が最近あった。子どもの自殺大幅増加 コロナによる生活変化が影響か無理もない。昨年の緊急事態宣言に伴う休校のあと、学校が再開してからずっと、授業の遅れを取り戻そうと詰め込み授業...
就学に向けて

学びをあきらめないで

こどもの貧困の問題がクローズアップされている。経済的に困難な世帯は、日本学生支援機構などの公的な奨学金が受けられるし、大学の学費の無償化の対象になっている。公的奨学金の対象から外れた場合公的な奨学金や学費無償化は基本的に、既定の所得を超える...
特別支援教育

療育通いは公表したほうがよいのか

そういえば、現在中学生の長男が保育園児の頃は、「療育」って言葉はまだ業界用語で、一般には普及していなかった。一方、この10年で発達障害の早期発見・早期療育という概念が浸透したおかげで、療育という言葉は、一般庶民もふつうに使うようになってきた...
からだづくり

整体の効用

長男は、小学校入学前から整体に通っている。整体に通っているといってもそんなに頻繁ではなく、1か月~1か月半に1回くらいの頻度だ。どうしてもここを治したいという目的で通っているのではなく、体を整えに行っている。1か月~1か月半に1回の頻度なら...
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