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習い事

高校生・初級ピアノの進捗状況【2024年11月】

高校生の長男はピアノを習っている。今はブルグミュラーが3分の1ほど終わったところだ。来春のピアノ発表会では長男は何を弾くのだろう。ブルグミュラー10番の「狩」あたりかな、なんて想像している。長男はかなりの不器用だ。だから、両手同時に違う動き...
つぶやき

高校生物:学習量が大きすぎる

高2長男は今年、高校で「生物基礎」の授業を受けている。長男が通う高校の「生物基礎」の教科書の内容を見てびっくり仰天した。高校の「生物基礎」の学習内容に遺伝子工学や生化学が入っている😲ここ30年でバイオテクノロジー分野が発展した、という結果だ...
特別支援教育

榊原洋一先生のブログ

「同業者を批判しない」ことが掟(おきて)になっている業界は多い。代表例が「医師」である。先生と呼ばれる職業はたいてい「同業者は批判しない」暗黙のルールがある。そんな風潮のなかで、医師の榊原洋一先生は、日本の医療(発達障害など)や教育について...
つぶやき

椅子にきちんと座れるまでには時間がかかる

・椅子に座るときの姿勢が悪い・椅子に長時間座っていられない・椅子に長時間座っていると、椅子からずるずると下がって椅子から落ちてしまうこれらは、発達障害の子に多いとされる「椅子に座っていられない」症状である。椅子からずるずると落ちてしまうのは...
つぶやき

録音音声の詐欺電話

最近は毎日のように詐欺電話とおぼしき電話が固定電話にかかってくる。しかも録音音声である。録音音声を聴いていてもバカバカしいので即座に電話を切る。以前は、詐欺電話であっても人(つまり人間)がかけていた。詐欺電話の業界もコスト削減を図っているの...
学校生活

保護者クレームをおそれる管理職、そして管理職に媚びる教師

小2次男が公立小に入学してから早いもので1年半が過ぎた。次男を1年半小学校に通わせてみて、正直に言うと、次男が通う公立小はあまり良い学校じゃないと感じている。そう思う理由はいくつかある。ひとつは「風通しの悪さ」。とにかく学校管理職が「保護者...
学校生活

「繊細さん」は学校に合わない

小2次男。今年度はよい先生が担任になったので、次男は今のところ小学校に通えている。友人関係にも恵まれている。でも最近次男は「学校という場所自体が嫌い」と言い始めた。次男自身「自分は本質的に学校というシステムに馴染まない」と自覚するようになっ...
学校生活

スクールカウンセラーって誰のためにあるのか

スクールカウンセラーというのは元来、学校に通うこどもたちのためにあると私は思っていた。先生や友達に相談しにくいことを相談できる、それがスクールカウンセラーの役目だと思っていた。スクールカウンセラーを設置した当初は、生徒や保護者が相談できる場...
特別支援教育

境界知能について思うこと【2024年10月】

最近「境界知能」の話題がたびたび取り上げられる。我が家の長男は「境界知能だった」と思う。長男が「境界知能だった」というのは、今の長男は境界知能域を脱出したと思うからだ。IQというのは変動していくものだ。我が家の長男は発達検査を受けたことがな...
つぶやき

全員一律「同じ」宿題はもう止めてくれ

先日、小2次男のクラスで算数の計算の宿題が大量に出された。宿題の内容は「筆算」。宿題をやる際「筆算で繰り上がるところ・繰り下がるところに斜線を引いて数字を書きこむ」よう先生から指示があった。次男、小2レベルの筆算はすでに暗算できる。筆算で繰...
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