tongariboy

つぶやき

解答丸写しの宿題提出は続くよ、どこまでも

長男が通う都立高校では、提出物である数学のワークに解答を丸写しして提出する生徒が多数を占めていると聞く。「ワーク教材の解答丸写し」という習慣が公立中学で確立してしまっているからだ。都立高校の教師のなかでも賢い方々は、生徒たちが解答を丸写しし...
小学校生活

小学校・少人数算数について【長男の場合】

次男が通う公立小では、小1から少人数算数授業が始まる。長男が小学生だった頃は、小3の後半から少人数算数の授業が始まった。今は以前より前倒しして低学年(それも小1)から少人数算数授業が始まるのだ。小学校入学の時点で算数の理解力に大きな差ができ...
小学校生活

あまりにもひどい小学校の作文指導

次男が通う公立小の作文指導があまりにもひどい。小1から長い作文を書かせる予定とのこと。どうしてそんなに先を急ぐのか。作文嫌いの子を量産するだけだ。小学校1年生ならば、ひらがなをやっと書けるようになった子もいるだろう。ひらがなの音と文字がまだ...
教育

先生が辞めていく

ここ数年、長男が通った公立小・中学校では、年度が替わるたび辞めていく先生が多い。先生が辞めることは、新学期(始業式)になってから判明する。辞めた理由は後から漏れ聞こえてくるのだが、私学に転職する先生が多いし、行き先が分からない先生もいる。辞...
つぶやき

学校の先生は「教えたら、おしまい」

長男が小・中学校と9年間公教育を受けてきて感じるのは、学校の先生はとにかく「教えたら、それでおしまい」だということ。「得意分野を伸ばそう」とか「苦手分野をもう一度やってみよう」という提案を学校の先生から聞いたためしがない。学校の先生は「テス...
学校生活

「二次障害を防ぐ」という【錦の御旗】

特別支援に携わる人々の間でよく使われる言葉がある。それは「二次障害」である。二次障害とは二次障害とは、 こどもの発達障害を放置した結果、周囲からの否定的な関わりや学習の困難さが原因でこどもがうつ・不安になり、結果として、引きこもりや不登校、...
特別支援教育

特別支援教育には学校間格差がある

長男が公立小を卒業してから3年以上が経った。次男が通う公立小での要支援児童への対応を見ていると、今さらながら、長男が通った公立小の「要支援児童への対応のうまさ」を感じずにはいられない。長男の小学校卒業から3年以上も経過した今、しみじみと実感...
小学校生活

小1:授業数が多すぎる

今日から2学期。高校生の長男は午前授業なので、お昼過ぎに帰宅した。一方で、公立小に通う次男(小1)は新学期早々給食で帰宅は15時近くである。これっておかしくないか?4月からずっとこんな感じである。高校生のほうが小学1年生よりもカリキュラムが...
高校受験

(高校見学記)都立新宿山吹高校

今回は、都立新宿山吹高校の高校見学に行った感想をまとめた。「私服・単位制で取りたい授業を自分で選べる」なんて、まるで大学みたい!新宿山吹高校はひとことで言って「とてもユニークな学校」。新宿山吹高校を見学してみて「こんなに変わった都立高校があ...
小学校生活

2学期が始まるのが憂鬱だ

我が家の次男(小1)は、小学校入学を指折り数えて楽しみにしていた。けれども、残念ながら、次男の期待は期待外れに終わった。次男は「小学校に行きたくない」と言う。今のところ次男は学校の友人関係も良好だし勉強も問題ない。次男はまだ不登校ではないけ...
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