tongariboy

つぶやき

次男は中学受験しないだろう

長男は中学受験しなかった(正確には成績が悪すぎて中学受験できなかった)が、小1次男もたぶん中学受験しないだろう。次男は中学受験はまだ先だが、そう思う。次男は自分の思いが強い子だ。つまり、次男は、親が勝手に中学受験することを決めて中学受験させ...
小学校生活

今の小学校ハードすぎる

学習指導要領が改訂された2年ほど前から、こどもたちが学校で課される「タスク」が膨大になっている。特に小学校次男が通う公立小を見ていると本当にそう思う。まだ小1の段階で「調べ学習ばっかり」である。しかも、小学校1年生からタブレットを使わないと...
つぶやき

小1次男のICT活用授業

小1次男が通う公立小では、タブレットを使った授業が小1から始まっている。次男は、国語の授業で自分の好きな乗り物のプレゼン資料を作っている。今の時代、小1からプレゼン用のスライドを作成するのだ。児童が好きな乗り物の説明文を作って、乗り物の画像...
特別支援教育

すべての学級にゆとりがほしい

「教員が通常学級に引き抜かれてしまい支援学級の教員が足りない」という記事がAERAに出ていた。AERAの特別支援教育関連の記事は私にとって共感できないことも多い。支援学級“教員補充の最後の砦”に 現場は児童生徒数2倍増でも教員を引き抜かれる...
勉強方法

都立高校入試「同じ系統の過去問をいっぺんにまとめて解く」

長男の高校受験を振り返って大切だと思ったこと。それは「戦略的に過去問を解く」ことの大切さだ。思い返せば、私自身は高校受験は独学だったので、当時はただ漫然と過去問を解いていた。それでもなんとか合格したけれど、今思い返すと、狙いを定めて勉強する...
高校受験

塾の進路相談がひどかった件

そういえば昨年の今頃、長男の高校入試で進路相談があったことを思い出す。結論から言うと、塾の進路相談の内容はどうしょうもないほど「ひどかった」。進路相談を担当したのは、長男を担当していた塾講師(中年男性・国語)。進路相談で塾講師は、長男のレベ...
つぶやき

東京都:高校授業料助成の所得制限「撤廃」の方向

東京都が2024年度から都内在住の高校生の授業料助成の所得制限を撤廃する方向とのこと。本当かね。東京都、高校授業料を私立校含めて実質無償化へ…世帯年収910万円未満の制限を撤廃読売新聞の上記記事には、「年間の高校授業料は、都立校で一律約12...
つぶやき

高校生:やっと国語を勉強するようになった

成績が良くない生徒は「定期考査前にやるべきこと」が分かっていない。定期考査前にやるべきこと=教科書の音読・漢字練習・授業プリントの見直し(たとば国語の場合)…である。「定期考査前にやるべきことを知る」そして「やるべきことをやる」~これだけで...
高校受験

都立高校:専門学科・定時制という選択肢【高校入試】

「中学校の進路面談はあてにならない」とよく言われている。長男の場合、学校の進路面談より塾の進路面談のほうがいい加減だった。都立高校・単位制チャレンジスクール…入試に「作文」がある当初、担当の塾講師は長男に「都立高校のチャレンジスクール」をす...
高校生活

小中学校より高校のほうがゆとりがある件

今はちょうど2学期の期末考査の時期である。そういえば私が高校生の頃は、定期考査が終わると1週間ほどの試験休みがあった。今思えば、高校生の試験休みは貴重だった。試験休みがあったからこそ、通常の冬休みや春休み、夏休みより前で観光地がそれほど混雑...
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