春休みは算数を

小学校時代は一貫して算数が苦手だった長男。

最近になってようやく、算数の理解が追いついてきた感がある。

春休みは、数学を得意科目にするためのチャンスだ。

長男には、数学という教科の面白さに気づいてほしい。

 

中学校の数学は内容が薄い

自分が中学生の頃から感じていたけれど、最近になって中学1年生の数学の教科書を読んでやっぱり思った。

「中学校の数学は内容が薄い」

受験界ではよく知られていることだと思う。

小学校5年・6年で習う算数のほうがよっぽど中身が濃い。

中1数学は小学校高学年の焼き増しの部分が大きい。

小学校高学年で習った算数の方程式を使って解くからだ。

だからこそ、春休みのうちに小学校高学年の重要単元を復習したほうがよい。

割合(小5)・速さ(小6)をきちんと理解しておかないと、中1半ばで出てくる「方程式」の文章題を理解するのに時間がかかる。

春休みのうちに、小学校高学年で習った割合や速さの復習をきちんとしたほうがいいと思った

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