英語が苦手なこどもが英語学習でつまづく理由

我が家の長男は今まで約2年間、公文英語をやってきた。

長男の英語学習を2年間、そばで見てきて、英語が苦手な子どもが英語学習でつまづく理由が素人ながら見えてきた。

 

課題1:英単語をきれいに書けるようになるまで時間がかかる

長男はとにかく書字が嫌いなので、英単語をきれいに書けるようになるまで時間がかかった。

今は一応、すらすらと英単語を書いてはいる。

けれど、その字はいまだにキレイだとは言い難い。

 

課題2:音韻に問題がある

もちろん英語に限る話ではなく、国語でも同様に、音韻に問題がある。

長男は音韻をスムーズに理解するのが難しい。

それでも最近、音韻の問題は以前よりはかなり改善したと思う。

長男、2年間地道に英語をやってきて少しずつ、文字から英単語の読みを類推できるようになった。

英語の音韻について苦なく理解できるようになる良い方法があるか、もう少し調べてみよう。

 

課題3:英単語を覚えるのに時間がかかる

漢字と同じで、読めるけど書けない英単語が長男には多い。

音と英文字(アルファベット)を結びつける能力が低いからだと思う。

漢字と同じで、英単語も地道にやっていくしかない。

学校の授業のペースで英単語をきっちりと覚えるしかない。

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