つぶやき

小学校・中学校・高校…と見学してみて

今週は小学校・中学校・高校と、いろいろな学校を見学してきた。公立の小中学校はもちろん無償だし、都立高校も2024年度から授業料無償である。学校を見学してみて、改めて、公立の「学校」が無償(=タダ)であることの有難さを実感する。もし、わが子が...
小学校生活

家庭学習(宿題)にまつわる「あれこれ」

次男(小2)の担任の先生は、昔ながらのきめ細かな指導で「家庭学習(宿題)は必須」という方針だ。おかげさまで、次男、2年生に進級してたった1か月でしっかりとした字を書くようになった。担任の先生が「昔ながら」の「姿勢よく・ゆっくり・とめはねに注...
学校生活

「親が要注意」も申し送りされる

担任の先生が、子どもに関する情報(性格・持病・特別な配慮を必要とする等)を次年度の担任の先生に申し送りしていることは、わりと知られていることだ。次年度のクラス分けやクラス運営には、子どもに関する情報が必要だからだ。ただ、次年度の担任への申し...
高校受験

高校受験「推し」の記事について思うこと

高校受験をすすめる記事を見つけた。この記事は高校受験塾の講師によるものだから、どうしても高校受験「推し」である。要約すると「少数精鋭の受験生同士が争うため競争が厳しい中学受験よりも、受験生の学力分布が幅広い高校受験のほうが、受験勉強の成果が...
小学校生活

適応指導教室を見学して思ったこと【2024年】

不登校予備軍の次男(現在は登校している)が今後、通うかもしれないので、自治体の適応指導教室を見学しに行ってきた。以前から「適応指導教室」という場所に興味があった。いったいどんなことをしているのだろうか?と。適応指導教室とは適応指導教室という...
高校受験

不登校:ネックは高校受験

長男の高校受験の際、いろいろな学校を見学してみて「私立高校は不登校に厳しい」と実感した。私立高校は基本的に「不登校の生徒はできるだけ入学させたくない」という考え方だと思う(定員割れの学校を除いて)。仮に入学させても、不登校で出席日数が足りず...
学校生活

保護者のせいで先生が辞めるのだろうか

ここで学校について色々と書いているので、わたしはさぞかし「モンペ親」だろう、と思う人はいるはずだ。ところが、自分で言うのもナンだが、それほど「モンペ度が高い」親ではないと自分では思っている。わたしは学校にクレームの電話をかけたことは「一度も...
つぶやき

学校からの呼び出しが無いのは、なんと気楽なのだろう

長男の場合、小学校時代は2年に1回の頻度で、個人面談をしに学校に呼び出された。学校からの呼び出しは、全家庭対象の定期的な個人面談とは別の「特別な『個人面談』」をするためである。個人面談の目的は、学校が「長男に発達検査を受けさせるため・発達検...
高校生活

長男が通う高校のPTAについて

中学校を卒業しても、PTA活動は続くのである(高校にもPTAがあるのね)。高校にもPTAは存在するからだ(私学にはPTAがないところもある)。でも、高校PTAは小中学校ほど活発ではない。高校は公立小中学校と違って、自宅の近くに高校があるとは...
つぶやき

今年もまた水泳授業が縮小された【2024年】

5月もあと少しで終わる。来週から6月である。だんだん蒸し蒸し蒸し暑くなってきた。6月と言えば、学校でプールの授業が始まる時期である。私が子どもの頃は6月・7月・夏休み・9月と学校プールに入る機会がたくさんあった。安い料金で地域住民に学校プー...
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