最近は毎日のように詐欺電話とおぼしき電話が固定電話にかかってくる。
しかも録音音声である。
録音音声を聴いていてもバカバカしいので即座に電話を切る。
以前は、詐欺電話であっても人(つまり人間)がかけていた。
詐欺電話の業界もコスト削減を図っているのか。
こんな録音音声に騙される人がいるのかとも思うけど、録音音声であっても騙される高齢者がいるからこそ、録音音声の詐欺電話が無くならないのだろう。
高齢者は固定電話を持っている割合が高いからこそ、録音音声の詐欺電話がかかってくる。
詐欺電話を人間がかけていた時代、最後の方は人手不足なのか、外国人らしき人から詐欺電話がかかってきたことがあった。
日本語で何を言っているのかよくわからなかった。これでは詐欺電話をかけている意味がないと思った。
詐欺電話が録音音声に変わったのも無理はない。