2024-10

特別支援教育

境界知能について思うこと【2024年10月】

最近「境界知能」の話題がたびたび取り上げられる。我が家の長男は「境界知能だった」と思う。長男が「境界知能だった」というのは、今の長男は境界知能域を脱出したと思うからだ。IQというのは変動していくものだ。我が家の長男は発達検査を受けたことがな...
つぶやき

全員一律「同じ」宿題はもう止めてくれ

先日、小2次男のクラスで算数の計算の宿題が大量に出された。宿題の内容は「筆算」。宿題をやる際「筆算で繰り上がるところ・繰り下がるところに斜線を引いて数字を書きこむ」よう先生から指示があった。次男、小2レベルの筆算はすでに暗算できる。筆算で繰...
つぶやき

スマホ育児について思うこと【2024年】

長男が小学校低学年だった10年前と比べて、育児のスマホ依存度はどんどん進んでいる。街中の至る所で、・ベビーカーを押しながらスマホを見ている親・ベビーカーに載せた赤ちゃんにスマホを渡して、赤ちゃんにスマホを見せている親・抱っこひもで赤ちゃんを...
つぶやき

夏休みの宿題が減ったというが…本当かね

こどもたちの夏休みの宿題が減ったというが、本当だろうか。長男・次男の様子を見ていると、上の記事でいうように「夏休みの宿題が減っている」なんて、信じられない。わたしが子どもの頃と比べると、今は小・中・高どれも宿題は格段に増えていると思う。わた...
未分類

進研ゼミ小学講座:ニンテンドースイッチ必須ならば退会しようかな

来春から小3の次男。幼稚園児の頃から受講していたこどもちゃれんじから、なし崩し的に進研ゼミ小学講座を今も受講している。進研ゼミ小学講座(小3)では、来春からニンテンドースイッチを使った学習が始まるらしい。これ以上次男をオンライン漬けにしたく...
つぶやき

小学校運動会・雑感【2024年】

先日、次男が通っている小学校の運動会があった。運動会というのは、小規模校と大規模校では雰囲気がだいぶ違う。大規模校に通った長男の運動会は、それはそれは盛大だった。児童数が多いと、「徒競走で児童全員が走る」ただそれだけでも時間がかかる。長男の...
つぶやき

小学校低学年のこどもたちを見ていて思うこと

朝の登下校や習い事で小学校低学年のこどもたちをたくさん見かける。小学校低学年のこどもたちは、発達にかなりの個人差がある。小学校1年生でも大人みたいにきちんとしている子どももいるし(うちの次男)、その一方で、まだ「夢半ば」の世界にいる子どもも...
小学校生活

小学校・学ぶことが多すぎる【レベルを2つに分けるだけでいいんじゃない?】

小2次男が通う公立小。やたらと「学力向上」に突っ走っている。不気味だ。教師は管理職のほうを向いてアピール、管理職は教育委員会のほうを向いてアピールしているのかな。作文・漢字・読書…。どれも大切なものだ。けれども、次男が通う小学校は公立なのに...
つぶやき

学力テストの成績を上げることについて

次男の担任の先生は「学力テストの点数を上げること」にこだわっている。個人面談でも保護者会でも学力テストの話があった。「学力テストがんばりましょう。保護者の方のご協力お願いします。」なんてことを先生は言っていた。学力テストの点数を上げることに...
学校生活

部活信仰は勘弁してほしい

長男が公立中学に入学して感じたのは「運動部に入っている生徒=学校カースト上位」という雰囲気が学校内に漂っていることだ。私が中学生だった時よりずっと、今は部活(特に運動部)信仰が強いと感じる。今も昔も運動部の生徒が学校カースト上位にいるのは同...
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