小学校生活

すし詰め状態の小1クラス

先週は、長男と次男の入学式が続いた。長男は高校に、次男は小学校に、それぞれ入学した。次男は同じ園出身のおともだちが何人かいるので、小学校で安心して過ごしているみたいだ。すし詰め状態の普通級ところで、次男のクラスは1クラス35名超、ギッチギチ...
勉強方法

都立高校入試・直前一週間前にやったこと

今年の都立高校入試・直前一週間前に長男がやっていたことを振り返ってみた。勉強があまり得意ではない長男が。都立高校入試・直前一週間前に取り組んでことは次のとおりだ。とにかく都立高校の一般入試の問題は出題傾向がワンパターンで試験対策がたてやすい...
勉強方法

国語力は裏切らない

新学期が始まった。国語が苦手な受験生は、国語の勉強を捨てて国語以外の教科の勉強をがんばろうと思っている人もいるだろう。でも受験まであと1年弱ある今ならば、まず国語の勉強から始めたほうがいい。まだまだ国語を諦める時期じゃない。「国語力がつかな...
高校生活

高校にもPTAがあるのね

長男が通っていた公立中のPTAの引継ぎが昨日終わった。昨日は深夜までPTAの引継ぎ書類の作成に追われていた。PTAの引継ぎが無事終わって、今日は解放感でいっぱいだ。4月になり高校の入学式直前になってようやく「長男が中学を卒業したんだなあ」と...
特別支援教育

書字が苦手な子:都立高校入試が向いている

都立高校の入試(一般入試のほう)は、長男のように書字が苦手な生徒に向いているとつくづく思う。なにせ都立高校の入試問題は、一部の記述問題を除けば、基本、マークシートである。マークシートの場合、当たり前だが、字のキレイさは問われない。マークシー...
勉強方法

高校生:漢字への抵抗感がだいぶ薄れてきた

長男は中学生までは、漢字を覚えること・漢字を書くことが苦手だった。とにかく学校という場所は、漢字を「書く」練習をさせたがる。わたしが子どもの頃から今までずっとそうだ。いや、やはり、昔のほうが漢字をたくさん書かせていたと思う。塾も同様だ(漢字...
高校受験

都立高校の個別面談にて

そういえば、昨年、都立高校の個別面談に行ったとき、個別面談を担当してくださった先生が、都立高校入試での自校生徒の得点分布の資料を持っていた。その資料にはもちろん、個人が特定できる名前等は書かれていない。その資料には「各生徒の都立入試での点数...
高校受験

理解が遅い子の高校選び

たくさんの学校を見学してみて、長男のように、書字が苦手だとか集中力に難ありとかの学習障害系の子どもはまず第一に、「詰め込み型学習をする学校に進学してはいけない」と実感している。調べてみると、塾講師や教育の専門家も同様の意見の人が多い。「理解...
高校受験

「受験は団体戦」なのか

受験の季節がやってくると必ず登場する話題といえば、それは「受験勉強のために学校を休ませるか」ということ。受験勉強中はおおむね元気な受験生だった長男。それでも受験直前、中学校からの「受験は団体戦」という圧力に苦しめられた。いや、長男自身は苦し...
中学校生活

中学校卒業・担任の先生に感謝

長男は義務教育9年間、担任の先生に恵まれてきた。その点はホント「運が良かった」としか言いようがない。長男が義務教育のあいだ担任の先生に恵まれたことに感謝している。細かいことを言えばいろいろあったけれども、性格が悪い先生はひとりもいなかった。...
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