特別支援教育

特別支援教室を外部から見て思うこと

今の学校は「普通に成長した子」しか居られないらしい。「普通に成長した子」というのは肌感覚でいうと6~7割くらいだろうか。手厚い支援級・野放しの普通級先日、私が住む自治体の支援級(知的・固定級)の生徒の作品展を見たとき、中学の支援級(知的・固...
高校生活

都立高校:ほぼ全校にプールが設置されている

驚くべきことに、都立高校でプールがないのは1校のみ(竹台高校)。都立高校ほぼ全校にプールがあるってことだ。これって結構すごいことだと思う。志望する都立高校をgooglemapなどで確認してみればわかる。都立高校の敷地内には屋外プールがばっち...
高校受験

次男:高校受験を回避するか見守る予定

我が家の長男は今年(2023年)都立高校を受験した。来年(2024年)の入試からは男女別募集が完全に撤廃される。今年(2023年)は、募集定員の2割が男女合同枠での募集だった。<2023年の都立高校の男女別合格者数>・自校問題作成校の合格者...
つぶやき

だらしない小学生男子も成長する

我が家の長男。小学生の頃はとにかく、だらしなかった。学校から家に帰ると、筆箱は空っぽ。何本かあるはずの鉛筆が筆箱に入っていない。だらしない小学生男子「あるある」話だ。長男が小学生の頃は、鉛筆をたいていランドセルの中にそのまま入れるか、洋服の...
つぶやき

境界知能・学習障害・発達障害は迷惑だそうだ

支援学級や支援学校に勤務する教師は「生徒のことをどう思っているだろう❓」それを知りたい人は多いはず。ネットの掲示板5ちゃんねるには、・特別支援学校・学級教員・困難校勤務教師の本音のスレッドがある。スレッドはどんどん更新されるので、「5ちゃん...
高校生活

都立高校:先生方の年齢は高め

長男が通う都立高校は先生方の年齢が高めである。50代後半とおぼしき先生が多い。若手の先生が居ないわけじゃないけれども、20代の先生はあまり見かけない。そういえば、昔は「居心地の良い都立高校には中高年の教師が多い」と言われていたことを思い出し...
教育

特別支援学校から甲子園を目指す

東京都立の特別支援学校(青鳥特別支援学校)が高校野球に出場することになった。特別支援学校の生徒がチームスポーツを経験するチャンスが増えることは良いことだ。スポーツを通して体の使い方を学べるし、学生時代にほかの人と協力する経験ができるのは良い...
つぶやき

小学校:先生の質が変わったのかも

次男が公立小に入学してから感じだ事。長男が小学生だった頃と比べるとやっぱり「先生の質が変わっている」。次男が通っている小学校の先生おひとりおひとりは穏やかで優しい方ばかりだけれども、小学校に居る先生を全体としてみると、なんと言ったらよいのだ...
教育

こどもちゃれんじについて

『こどもちゃれんじ』が開講して35年が経つそうだ。『こどもちゃれんじ』の3-5歳向け講座は1988年に開講したから、最初に『こどもちゃれんじ』を受講した世代がすでに親になり、親子2代で『こどもちゃれんじ』を受講している家庭も増えつつある。ご...
つぶやき

若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい

最近思うこと。若い人たちには自発的に「やりたい」と思うことをやってほしい。うちの子どもたちには、時間がかかってもいいからやりたいことをやってみてほしいと思う。正直言って、会社も学校も親世代の頃より明らかに劣化している。日本の会社は新しいこと...
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