新学期・学校関係者からのメッセージに思うこと

新学期に向けて、
今年は、
学校の連絡網・保護者宛のメールを介して
メッセージがたくさん届いた。

文部科学省長官からのメッセージ。
教育委員会からのメッセージ。
小学校の校長からのメッセージ。

「夏休みが終わる前にこどもたちにメッセージを送れ」と、
文部科学省から教育委員会へ、
教育委員会から学校へ、
お達しが出たのだろう。

国をあげて
夏休み明けに命を絶つ子どもを
減らそうという取り組み。

学校が嫌いな子どもは
「相談していいんだよ」という学校からのメッセージを
どう受け取めるのかな。

「相談していいんだよ」と学校が言うこと自体、とても嘘くさい。逆効果だ。こういうメッセージを送ること自体「やってます施策」だと感じる。

学校は「組織」だ。学校は、組織の存続・組織の構成員たる先生を守ることが最優先。

 

学校はたくさんある。先生もたくさん居る。だから、おかしな先生はかならず存在する。

おかしな先生には正面から向き合うことはない。さっさと逃げたほうがいい。

 

おかしな先生に振り回されて学校生活を棒に振るのはもったいない。

 

学校に行きたくない子に向けた学校関係者からのメッセージは要らない。

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