受験 中学受験と公立中の内申制度が引き起こす「負のスパイラル」 公立中学の「内申制度」と「中学受験」は相互に「負のスパイラル」を引き起こしているなあ…とつくづく思う。都市部の公立小では中学受験の影響が無視できないほど大きい。都市部では、小学校高学年になると多くの子どもが中学受験対策の塾に通い始める。中学... 2024.06.27 受験
小学校生活 私立小学校を見学して思ったこと「こどもはじっとしていられない」 以前、ある私立小学校を見学したことがある。わたしが見学したのは、自由な校風が売りの私立小学校である。見学した私立小学校では、小1・小2のクラスではじっとしていられない子どもが何人かいた。教室を飛び出して廊下で座っている子もいた。そういう点は... 2024.06.25 小学校生活
つぶやき 高校生になっても「合理的配慮のお願い」は必要なのか 最近は「発達障害」の存在が広く知られるようになってきた。そのせいもあるのか、保護者会で「配慮(合理的配慮)のお願い」をする保護者が少しずつ増えている。長男が小学校低学年の頃にはなかったことだ。「配慮のお願い」といっても「うちの子は活発過ぎる... 2024.06.24 つぶやき特別支援教育
つぶやき 小学校・中学校・高校…と見学してみて 今週は小学校・中学校・高校と、いろいろな学校を見学してきた。公立の小中学校はもちろん無償だし、都立高校も2024年度から授業料無償である。学校を見学してみて、改めて、公立の「学校」が無償(=タダ)であることの有難さを実感する。もし、わが子が... 2024.06.21 つぶやき
小学校生活 家庭学習(宿題)にまつわる「あれこれ」 次男(小2)の担任の先生は、昔ながらのきめ細かな指導で「家庭学習(宿題)は必須」という方針だ。おかげさまで、次男、2年生に進級してたった1か月でしっかりとした字を書くようになった。担任の先生が「昔ながら」の「姿勢よく・ゆっくり・とめはねに注... 2024.06.18 小学校生活
学校生活 「親が要注意」も申し送りされる 担任の先生が、子どもに関する情報(性格・持病・特別な配慮を必要とする等)を次年度の担任の先生に申し送りしていることは、わりと知られていることだ。次年度のクラス分けやクラス運営には、子どもに関する情報が必要だからだ。ただ、次年度の担任への申し... 2024.06.14 学校生活
高校受験 高校受験「推し」の記事について思うこと 高校受験をすすめる記事を見つけた。この記事は高校受験塾の講師によるものだから、どうしても高校受験「推し」である。要約すると「少数精鋭の受験生同士が争うため競争が厳しい中学受験よりも、受験生の学力分布が幅広い高校受験のほうが、受験勉強の成果が... 2024.06.10 高校受験
小学校生活 適応指導教室を見学して思ったこと【2024年】 不登校予備軍の次男(現在は登校している)が今後、通うかもしれないので、自治体の適応指導教室を見学しに行ってきた。以前から「適応指導教室」という場所に興味があった。いったいどんなことをしているのだろうか?と。適応指導教室とは適応指導教室という... 2024.06.05 小学校生活
高校受験 不登校:ネックは高校受験 長男の高校受験の際、いろいろな学校を見学してみて「私立高校は不登校に厳しい」と実感した。私立高校は基本的に「不登校の生徒はできるだけ入学させたくない」という考え方だと思う(定員割れの学校を除いて)。仮に入学させても、不登校で出席日数が足りず... 2024.06.04 高校受験
学校生活 保護者のせいで先生が辞めるのだろうか ここで学校について色々と書いているので、わたしはさぞかし「モンペ親」だろう、と思う人はいるはずだ。ところが、自分で言うのもナンだが、それほど「モンペ度が高い」親ではないと自分では思っている。わたしは学校にクレームの電話をかけたことは「一度も... 2024.06.03 学校生活