2022-09

つぶやき

そういえば就学時健診の時期だ

10月といえば就学時健診の時期だ。以前も書いたが、長男が年長組の時、就学相談を受けるように保育園は必死に誘導してきた。でも…保育園からの就学相談の誘いを断った。発達支援センターは「保護者の気持ちを最優先にする」と言って、私の見方になってくれ...
つぶやき

英語学習の負担が大きすぎる

長男(中3)は、中学入学早々にコロナ禍に巻き込まれた学年である。コロナ禍のなかで学習指導要領が改訂され、入学早々2か月間休校になったにも関わらず英語の授業は急ピッチで進み、中学で学習する英語の単語数は格段に増えた。これまでの学習指導要領では...
勉強方法

リスニングはやらないとすぐ出来なくなる

英語が苦手な長男。でもリスニングはなぜか、わりと得意なのだ。長男、今では英検3級のリスニング問題を8割以上正答できる。でも…リスニングというのは、練習していないとすぐできなくなってしまう。誰でもそういう傾向はあるだろう。特に長男の場合は、リ...
つぶやき

閉塞感ありあり

長男が園や学校に通っている間の諸々の経験、そして、教育について耳に入る話からすると、「良い学校」や「良い会社」に押し込むためにお金をかけても、子どもたちは独り立ちできる大人になれないと強く感じる。これからも今まで通り「名の通った大企業に就職...
つぶやき

できない子をできるようにする喜び

「勉強ができない子をできるようにすることに喜びを見出せる」教師に巡り合えた子どもはラッキーだ。そういう教師はたいてい、それなりの授業料が必要な教育機関にいらっしゃる。学校にはそういう教師はかなり少ない、と思う。いや、学校には「ほとんどいない...
つぶやき

感性が鈍い教師ほど出世するのか

小学生だった頃の長男の様子を思えば、今の長男はこれでもかなり成長したものだ。長男が、・字が汚い・話を聞いていないなどの理由で、通常の個人面談以外に、特別な面談をするために何回か学校に呼ばれた。学校の先生でも出来た人たちは、保護者が「特別支援...
高校受験

「塾」からの進路情報:学校と大して変わらない

昔は「中学・高校のリアルな情報を知りたいならば、学校に聞くよりも塾に聞いたほうが断然いい」と言われていた。塾は卒業生や在籍生から、進学先の中学・高校の生の情報をもらえる。だから中学・高校の実態をよく知っていると言われてきた。けれども最近は事...
つぶやき

まずは「知能検査」という風潮

国連による「分離教育中止」の勧告に対する読者のコメント欄を読んでいて、保育園を長年運営している人(園長かも)のコメントが気になった。・要支援児の数が昔と比べて明らかに増えていて、対応に苦慮している。・要支援児とまではいかなくても「気になる子...
中学校生活

無駄な副教材はなくしてほしい

ここで何度も書いてきたこと。それは、公立中学で現在採用されている「無駄な副教材(教科書ワーク)は廃止したほうがいい」ということだ。ほとんどの公立中学では副教材(教科書ワーク)を採用しているだろう。公立中学で内申点を上げるには、まず「教科書ワ...
就学に向けて

手厚い支援級・すし詰め状態の通常級

次男の小学校入学にあたり、自宅周辺の公立小学校をいくつか見学してみた。次男は早生型で落ち着いた性格なので、支援級対象の子どもではない。ただ、次男の性格に見合った小学校を選びたいという気持ちで小学校見学に行った。見学した公立小学校のなかには、...
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