長男は昨日、英検3級を受験してきた。
今回は腕試しのつもり。
次回6月に英検3級に合格出来れば万々歳だと思って、
今回1月に英検3級を受験してみた。
中2長男が英検3級を受験して思ったこと
中2長男が英検3級を受験して思ったこと。
「中2生であれば、英検4級ではなく英検3級を受けたほうがよい」
ということ。
中1生ならば英検4級で良いかもしれない。
でも中2の半ばを過ぎたら、
あえて英検4級を受験する必要はない。
英検4級を受けるならば、英検3級に挑戦したほうがいいと思った。
たとえ英検3級に不合格になっても、
英検3級の受験準備のために英語を勉強したほうが、
次回英検3級に合格するための準備につながる。
英検3級と英検4級とでは、単語の出題範囲はそれほど変わらない
出題範囲の英単語の数はそう大きく変わらないので、
どちらを受けるか悩んでいるならば、英検3級を受験したほうがいいと思う。
英検3級ではライティングの出題がある
英検3級にはライティングの問題が出題されるが、
英検4級にはライティングの問題は出題されない。
中学生は、英語の授業で教科書の本文を読んだり書いたりする機会があるから、
ライティングへの抵抗は小学生よりも少ない。
ライティングの練習は英語力がつくし、高校受験・大学受験の準備にもなる。
高校受験のための英単語の総復習
英検3級の出題範囲は中学卒業程度である。
英検3級で出題される英単語を覚えることは、
高校受験で出題される英単語の総復習になる。
中2生であれば、
高校受験の勉強が本格化する前の今の時期に英単語をおさらいしておくのは、
とても有用だ。