英検5級受験記(その2)過去問を解いた感想

今回の記事は英検5級受験記(その1)試験会場の様子の続き。

今回は、英検5級の過去問を解いた際に気づいた点を簡単にまとめた。

 

小学生が英検5級を受ける際にやるべきこと

疑問詞の再確認

中学校では疑問詞についてじっくり勉強する。

でも我が家の長男のように、公文英語を勉強している小学生の場合、疑問詞がうろ覚えで定着していない場合があるのかもしれない。

英検5級で出題される疑問詞…what・when・where・who・whose・which・how many・how much・how old・how longなど

英検5級では、筆記・リスニングともに、疑問詞を使った問題が頻出されるので、疑問詞は必ず復習したほうがよい。

 

月・曜日

英検5級では、月・曜日に関する問題は必ず1問は出題されるから、月・曜日はできれば覚えておいたほうがいい。

 

英検5級のリスニングでは、数の聞き分け、たとえば、13(thirteen)と50(thirty)14(fourteen)と40(forty)15(fifteen)と50(fifty)100(one hundred)と1000(one thousand)の聞き分けが必ず出題される。

不思議なことに、日本語文の聞き取り能力が劣る長男でも、小学生の頃から公文英語をやっているおかげか、こういった数の聞き分けは問題なくできる。

 

長男の英検5級受験記(まとめ)

英検5級受験記(その1)試験会場の様子

英検5級受験記(その2)過去問を解いた感想

英検5級受験記(その3)英検5級を受験した理由

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました