習い事の先生

長男は部活をしていない分、習い事をいくつかしている。

習い事は良い気分転換になっているらしく、長男は習い事が大好きだ。

長男のようなタイプは、習い事の先生を慎重に選ばなければならない。

特に、習い事の先生が女性の場合、
長男のような「いい加減なタイプ」が本当に許せない人が結構、いる。

最悪の場合、長男の態度について習い事の先生が怒ってしまい、険悪な雰囲気になる。

習い事をするにあたり、
「習い事の先生が長男の性格を許容できるか」
が最大のポイントだ。

だから、体験レッスンで習い事の先生が長男と合わないと思った場合、体験レッスンだけで止めることにしている。

 

習い事は心の支え

今まで、習い事というのは「技能を身に付けること」が第一だと思っていた。

けれども習い事は、長い人生を送る上での「息抜きの場」・「他人と交流する場」だと分かってきた。

日本人特に男性、もっと言えば団塊の世代の男性は、
就職する=仕事が最優先」・「趣味は二の次・三の次」
という考え方が主流だった。

でもこの場合「仕事を失う=すべてを失う」ことを意味する。

たとえ仕事を失っても、趣味を失ってはいけない、と思う。

趣味、そしてそれにまつわる人間関係は心の支えだ。

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