通塾:本人の意欲を待つ

我が家の中1の長男。

今のところ塾に通っていない。

通塾していない理由は、
以前の記事に書いた通り、
塾の指導内容がちょっと物足りなかったからだ。

塾に通っていないと、
塾代が浮くから家計的にはとても助かる。

長男が通う中学校の生徒はほとんど塾に通っているらしい(長男談)。

塾に通うことで、
学校の先生以外の大人(塾講師)との付き合い方や、
分からないところを塾講師に自発的に質問する練習を積めるから、
通塾は長男本人にとってプラスになると思う。

当初は、中2になった春休みか、
中2の夏休みに塾に通い始めようかと思っていた(高校受験:塾通いを始めるタイミング)。

親が学習にこれ以上関わることは過干渉だし、
あまり良くないと思っているからだ。

けれども、
肝心の長男本人に「塾に行きたい」という意欲がない。

仕方がない。

塾通いを始めるのは、
長男本人が「塾に行きたい」という意欲がわくのを待つことにした。

受験勉強が本格化していない時期から通塾しても、
気持ちが乗らずに授業態度が悪いと注意されつつ、
お金だけを塾に払うのはもったいない。

長男の良いところを伸ばしてくれるような塾講師と
巡り合いたいものだ。

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