夏休みは英文法

「中学校の英語授業では、英語から日本語に訳したりしない」と長男は言う。

どうやら公立中学の英語の授業では「英語で考える」という前提になっていて、英語から日本語への翻訳はしないらしい。

けれど、自宅で試してみて、長男は、

・英語→日本語への翻訳・日本語→英語への翻訳

・英文法の学習

をしたほうが「英語がわかる」と長男は言う。

もちろん、最低限の英文法の勉強はいままでしてきたけれど、昔に比べるとしっかりとした英文法の勉強やしていないし、ましてや「訳すこと」・「日本語と英語の文法の違い」は今までそれほど意識してこなかった。

昔ながらの英語学習、つまり、もっと「英文法を意識」したほうが、もっと「翻訳」したほうが、英語力がつくと感じる。

日本語は1日16時間以上使うけれど、週3~4回×1時間の英語授業だけで「英語脳」が作れるわけがない。

今年の夏休みは英文法に力をいれるつもりだ。

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