手作業が好きな長男。
夏休みにパン教室に行ってみたいというので、
近隣のパン教室を探してみた。
たくさんのパン教室のサイトを見て気づいたこと。
パン教室というのは簡単に開業して、簡単に閉業するということ。
たくさんのパン教室があるけれど、
長続きするのはほんの一握りだ。
わたしが調べた感触では、
開業したパン教室の9割が数年以内に閉業している。
生き残っていくのは1割ほどだ。
なんだか接骨院や整体院と同じような割合だ。
パン教室というのは、
主婦が自宅を教室として利用して開業できるので開業の敷居が低い。
けれども、長く続けていくのはやはり難しいようだ。
パン教室は主婦が起業している場合が多いので、
家庭の事情でやむを得ず閉業する場合も多いようだ。
そんな中、長年営業を続けているパン教室に今度通う予定だ。
今年はコロナ禍で夏休みの子ども向けパン教室をお休みしていたり、
オンラインレッスンに切り替えているパン教室も多い中、
ようやく、夏休みに営業しているパン教室を発見した。
将来に向けた体験
長男はおそらく職人系の仕事に向いているだろう。
将来を見据えて、
パン教室に限らずいろいろな体験を今のうちにしてほしい。
パン教室に限らず、
今年はコロナ禍で夏休みの子ども向け教室が中止のところが多いのが残念だ。