我が家の小6長男も、あと1ヶ月ちょっとで小学校卒業だ。
光陰矢の如し。
小学校6年間はあっという間だった。
毎日通った通学路、あともう少しで通らなくなると思うと寂しい。
長男のクラスは昨年末から卒業文集を作ったり、年明けから卒業式の練習が始まったりと、授業はすでにお勉強終了・半ばお遊びモードのようだ。
長男は今年1年間とても楽しく学校に通っていた。
とても良いクラスだった。
担任の先生には本当に感謝している。
自分が小6のこの時期に学校で何をしていたか今となってははっきりと思い出せない。
ただ、この時期は卒業式の練習ばかりやらされていた記憶がかすかに残っている。
小6の春休みはいつもの春休みのように慌ただしくなくて、まったりと過ごしたような気がする。
小6の3学期の活用
学校の授業が息抜き状態になるこの時期こそ、今しかできないことをするチャンスだ。
我が家の場合、今しかできないことは、
・スポーツ
・小学校の学習内容の復習&中1の学習内容の先取り
・まったり休む
だ。
小学校の学習内容の復習&中1の学習内容の先取り
小学校での学習がほぼ終了してゆとりがある今だからこそ、小学校の学習内容の復習と先取り学習をやっておきたい。
最近は中1のしょっぱなの成績がその後の中学校での評価に尾を引く傾向があるからだ。
ゆとりがある今だからこそ、ゆっくりと中1の内容の準備をさせてあげたい。
まったり休む
かつて自分がそうであったように、小6~中1にかけての春休みは長男にはまったりと過ごさせてあげたい。
中学校に入れば慌ただしい生活が始まる。
だからこそ家でゆっくりできる時間を作ってあげたい。
特に今年は新型肺炎騒ぎが起きているので、自宅でゆっくり過ごそうと思っている。