2019-06

高校受験

内申点(親世代との違い)

「ウチの子の中学は内申点がとりづらい」・「ウチの子の中学はレベルが高くて、内申点が低くつけられて不利」という話をよく聞く。こういう話を聞くと今は昔に比べてそんなに内申点がとりにくいのだろうか?と思う。東京都の内申制度を色々調べてみると、内申...
高校受験

私立高校:入学金の支払いについて

高校受験の場合、昔は、特に地方では中学浪人という選択肢があった。今はどうか分からないが、地方では高校の数がもともと少ない。地方にそのまま留まって就職する場合、その地方では、大学よりもむしろ、どこの高校を卒業したかが評価の対象になる。その地方...
特別支援教育

絵が描けるようになる

我が家の長男(未診断・ほぼ発達障害)。長男の最近の一番大きな変化は「絵が描けるようになったこと」だ。長男、小6になってようやく絵を描くのが面白くなったようだ。今は絵を描くのが楽しくて仕方ない様子。ノートのあちこちに落書きをしているし、昨日は...
高校受験

豊島岡女子の高入停止

東京都豊島区にある豊島岡女子中学・高等学校(以下「豊島岡女子」と略す)が2022年度(令和3年度)からの高校募集を停止すると発表した(豊島岡女子中学・高等学校のウェブサイト)。同校ウェブサイトによれば、来年・再来年の高校の入学試験は従来通り...
つぶやき

埼玉県知事選と慶應閥

埼玉県知事選に青島健太氏が出馬、だそうだ。青島健太氏(以下敬称略)がヤクルトスワローズの選手だったことを知っているのは、40代~50代から上の世代だろうか。青島健太が元プロ野球選手だったことを私も知っている。けれども、この人が現役でプレーし...
公文

公文国語の進捗状況(2019年6月現在)

我が家の長男が昨年からはじめた公文国語。ようやくDIIが終わった。これからE教材=EI(小5レベル)に入る。やっとこさ、1学年下のレベルに追い付いた。長男の国語力からすると、妥当なレベルだ。今回は、開始(2019年3月)から3か月経過した時...
高校受験

立ち止まって考える

先日、別の記事(魅力的な私立高校が少ないという問題)に、都内には「魅力的な私立高校が少ない」という個人的な感想を書いた。都内の私立高校は建学の精神がすっかり崩れてしまったところが多い。見学の精神が崩れたのは時代の変化によるもので、仕方がない...
小学校生活

ランドセルと半ズボン

我が家の長男・小6は思春期真っ只中。身長がグングン伸びている。おかげで食欲がすごいことすごいこと。食べても食べても満たされない。一日中何かを食べている。ああ食費が…(悲鳴)。ここ2年で20cm以上身長が伸びているから仕方がないか。身長160...
小学校生活

小学校低学年の荒れ

最近、我が家の長男が通う小学校での講演を見に行く機会があった。その講演では、全校児童が体育館の前のほうで講演を聞き、保護者は体育館の後ろのほうで講演を聞いていた。講演の内容はさておき、とても気になったのが小学校1~4年生の生徒たちの話を聞く...
高校受験

魅力的な私立高校が少ないという問題

わが家の長男は現在小6。高校受験までまだ4年近くある。だから今は切羽詰まって受験する高校を探す段階ではない。今は、どんな私立高校があるのか、軽い気持ちで調べている。けれども、ふ~。東京都内には高校から入学できる魅力的な私立高校って本当に少な...
PAGE TOP