高校受験

2022年・高校見学の感想(その2)天下り教員

都立高校の校長を定年退職したのち、天下りして民間(私立高校)の校長をする先生が結構いることは知っていた。今年、私立高校の学校見学をしてみて分かったこと。それは、校長だけでなく、都立高校のヒラ教員から転職して私立高校の教員をしている先生が結構...
高校受験

2022年・高校見学の感想(その1)面接を重視します

今年も少しずつ私立高校を見学している。今年見学した私立高校の中には「面接を重視する」というところがいくつかあった。実は私立高校だけでなく、都立高校でもそういうところがあったから驚きだ。偏差値50を切ると「面接を重視する」高校が増える印象だ。...
つぶやき

早熟型と晩生型

我が家には中3の長男と幼稚園児の次男がいる。この次男は早熟型(早生型)で、晩生型の長男とは何から何まで違う。1点だけ、長男も次男もビビり症であることを除いて。長男と次男、もう新生児の頃からまったく違う。何から何まで正反対なのだ。長男は、いい...
高校受験

偏差値40台の高校を見学してみて

長男が中2の頃から高校見学をしている。進学校から偏差値40台の高校まで、今まで幅広く学校見学してきた。まるで塾講師のようだ。「学校見学が趣味」になってしまった。印象:偏差値40台前半と40後半とではまったく違う同じ偏差値40台でも、偏差値4...
高校受験

個別面談はうんざり(ある私立高校にて)

東京都はほかの道府県と比べて、私立高校の割合が突出して多い。全国平均では私立高校の割合は3割ほど。一方、東京都内の高校のうち私立高校は半数を超える。受験案内を見ると明らかで、進学校や大学付属校を除けば東京都内の私立高校の倍率は軒並み低く、倍...
つぶやき

公立中学:自己肯定感を下げられるばかり

とにかく「きちんとする」ことを求められる公立中学。長男のようなだらしないタイプは、公立中学では自己肯定感が下がる一方だ。提出物の提出が遅れたら「マイナス1」、字が汚ければ「マイナス1」、皆の前でうまくプレゼンできないから「マイナス1」、質問...
勉強方法

夏休みは英文法

「中学校の英語授業では、英語から日本語に訳したりしない」と長男は言う。どうやら公立中学の英語の授業では「英語で考える」という前提になっていて、英語から日本語への翻訳はしないらしい。けれど、自宅で試してみて、長男は、・英語→日本語への翻訳・日...
中学受験

小学校生活はそんなにストレスフルなのか

昨年だったか、近くの小学校を通ったとき、小学校高学年(背格好から判断すると6年生か)の女子4、5人が集団で歩きながら、「うちのクラスで殺〇たい人ランキングぅ~」と叫んでいた。殺し〇い人がクラスに何人もいる…今時の小学生はそんなにストレスがた...
高校受験

男子が活躍できる学校を探す

長男が中3になってからも少しずつ学校見学している。最近は私立高校を2校見学した。見学した2校はどちらも共学だった。今どきの大学入試は指定校推薦や総合型選抜入試が増えているそうだ。「総合型選抜入試」なんて聞き慣れない言葉だと思ったら、以前の「...
小学校生活

振り返って思うこと:小学校の宿題について

現在中3の長男は、小学校生活が楽しかったようだ。そのせいか、今でも小学校の卒業アルバムをよく眺めている。長男が小学校生活を懐かしく思うのは「小学生の頃は勉強がゆるくて快適だった」せいもあると思う。確かに、長男の小学校生活を振り返ると、学習指...
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