小学校生活

小学校はやっぱり母性が足りない

以前、小学校について母性が足りないという記事を書いた。次男を公立小に通わせてみて、やっぱり、今の子どもたちにとって「小学校は母性が足りない」と感じる。保育園に通う子どもたちが増えた。今は、赤ちゃんの頃から保育園で長時間過ごす子どもが過半数を...
小学校生活

次男の登校しぶり

今月、小学校に入学した次男。入学式から3週間が経とうとしている。そろそろ疲れがたまってくる頃だ。入学式から2週間を過ぎた頃から「ママといっしょに小学校に行きたい」と言い出し始めた。小学校は「勉強ばかりでつまらない」「ママが居ないから嫌だ」と...
小学校生活

「姿勢を良く」なんて無駄だ

小学校では「姿勢を良くしろ」という指導をする教師が多い。「良い姿勢を心がけること」自体は決して悪いことではなく、良いことだ。小1ならば半数の子どもたちには有効だろう。でも残りの半数の子どもたちにとって「良い姿勢を心がけろ」と言うのは無駄な掛...
小学校生活

登園しぶり

今春、公立小に入学したばかりの次男が「先生が怖いから学校に行きたくない」と言う。次男の話を聞くかぎり、次男の担任の先生は「大声で叱って言うことをきかせるタイプ」のようだ。小1のほかのクラスの先生はそうじゃない。次男の担任の先生は「ハズレ」の...
つぶやき

デジタル教材・お腹いっぱい

次男が通う公立小学校ではデジタル教材を導入している。小学校でデジタル教材を一括購入しているのだ。通信教育でも別料金でデジタル教材を受講できる。習い事(スイミング)でも別料金でデジタル教材が受講できる。ありとあらゆるところにデジタル教材会社が...
高校受験

都立高校入試問題の特徴をまとめてみた(2023年入試)

今年(2023年)の春、長男の高校受験が終わった。今回、長男の高校受験がきっかけで数十年ぶりに都立高校入試問題の過去問を解いてみて、出題パターンが決まりきっているので、対策がとっても楽とあらためて思った。自分が受験生のときはこんなに真剣に過...
小学校生活

先生が足りない

次男が公立小に入学して10日が過ぎようとしている。昔に比べて「公立小の先生方に余裕がない」と感じる。忙しすぎて何事に対してもじっくり腰を据えて対応できなくなっている。今の公立小ヤバいと思うでは公立小の否定的な側面を書いたけれども、先生たち個...
小学校生活

校門前の風景

今月はずっと、公立小に入学した次男の登校に付き添っている。毎日、小学校の校門前で登校するこどもたちの様子を眺めている。登校時の公立小の朝の風景。入学式から1週間はおだやかだった。ところが入学式から1週間経って、登園渋りする1年生が出始めた。...
小学校生活

今の公立小ヤバいと思う

次男が通う公立小の入学式から1週間が経過した。次男を公立小に1週間通わせてみた感想。「公立小は10年前と比べて組織としてのレベルが下がっている」「学校についていけない=子ども自身に問題がある」ケースばかりじゃない。「こどもが学校に行きたがら...
高校受験

都立工科高校を見学したときの正直な感想

都立の工業高校は今年度(2023年度)から「工科高校」という名称に変わった。ここ数年、都立工科高校の定員割れが続いている。都立工科高校の定員割れは、以前は工業高校に進学していた生徒が通信制高校に流れている影響が大きいのだろう。私立高の授業料...
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