高校生活

つぶやき

高校生物:学習量が大きすぎる

高2長男は今年、高校で「生物基礎」の授業を受けている。長男が通う高校の「生物基礎」の教科書の内容を見てびっくり仰天した。高校の「生物基礎」の学習内容に遺伝子工学や生化学が入っている😲ここ30年でバイオテクノロジー分野が発展した、という結果だ...
高校生活

高校生「数学をゆっくり学ぶ」ということ

長男が通う都立高校は進学校じゃないので、授業の進度はゆっくりである。数学の授業に関しては、このゆっくりな進度が長男に合っていると思っている(高校生:数学が好きになってきた)。進度がゆっくりだから、何度も繰り返して数学の演習問題を解く時間が確...
大学受験

私立高校・指定校推薦について

2学期。指定校推薦・総合型選抜の出願がはじまる。今や私立高校は、一部の難関校等を除いてコース制を採用しているところがほとんどだ。言い換えると、コース制の有無が公立高校と私立高校の違いともいえる。一部はコース制の学校もあるけれども、大多数の公...
高校生活

都立高校(成績中下位校)の様子

我が家の長男(高2)は今のところ毎日楽しく高校に通っている。長男が通う都立高校は教育困難校とまではいかないけれども、レベル的には「成績中下位」の高校である。中退率はゼロではない長男が通っているような成績中下位レベルの都立高校になると、中退す...
高校生活

長男が通う高校のPTAについて

中学校を卒業しても、PTA活動は続くのである(高校にもPTAがあるのね)。高校にもPTAは存在するからだ(私学にはPTAがないところもある)。でも、高校PTAは小中学校ほど活発ではない。高校は公立小中学校と違って、自宅の近くに高校があるとは...
高校生活

私立高校「コース別」ってどうなのか

現在、ほとんどの私立高では「難関国公立コース」・「一般進学コース」などと銘打って、コース別に生徒を募集している。今やコース別を採用していない私立校は、難関校とごく一部の私立校だけである。念のため言っておくが、このサイトは私立校を貶めて「都立...
高校生活

高校の進路指導(都立高校の場合)

長男が通う都立高校では、卒業生の進路は「大学・短大・専門学校・就職」と多岐にわたる。偏差値60を超える都立高校では卒業生の進路は大学ほぼ一択だ。一方、偏差値55以下の都立高校では卒業生の進路は大学に限定されず、専門学校に進学する生徒の割合が...
つぶやき

【都立高校】大学の授業料を準備しておいてください【保護者会】

長男が通う都立高校では、保護者会のたびに、学校側から「大学の授業料を準備しておいてください」という話がある。もう毎度毎度、嫌になるほど、判を押したように「大学の授業料は高い」という話が保護者会で出る。同じ都立高校でも進学校ならば高収入世帯の...
高校生活

【都立高校】英文法をやり直す【高校の授業】

2020年改訂の学習指導要領から、中学で学習する英単語の数が大幅に増えた。「成績下半分の中学生が理解するには難しい」とおぼしき英文が中学教科書にたくさん載っている。その結果、公立中学で成績下半分の子たちは英語わからんちんのまま中学を卒業して...
つぶやき

高校生:やっと国語を勉強するようになった

成績が良くない生徒は「定期考査前にやるべきこと」が分かっていない。定期考査前にやるべきこと=教科書の音読・漢字練習・授業プリントの見直し(たとば国語の場合)…である。「定期考査前にやるべきことを知る」そして「やるべきことをやる」~これだけで...
PAGE TOP