中1:成長を感じるとき(プラス面)

宿題をひとりでやるようになる

我が家の長男、
ここに来てようやく宿題をひとりでやるようになった

もちろん、
自分で宿題をやる分、間違っていることもあるし、
宿題を適当にやってしまうこともあるだろう。

ただ、宿題を自分で出来るようになったのは自立への一歩だ。

我が家の長男が宿題をひとりでやりたがるようになってきたのは、
小6の後半からだ。
それまでは「宿題が分からないから一緒にやってほしい」という姿勢だった。

小学校低学年でも自分でやりたがるお子さんもいるらしい。
けれども長男のようなタイプはその辺の成長が遅いらしい。

いったい、いつになったら、ひとりで宿題をやるようになるのかと思っていた。

ようやく中学生になる頃に宿題をひとりでやるようになった。

長男は成長は遅いけれど、かならず成長するものだと感心している。

何事も「待つこと」が大事だと痛感する。

 

自立までさらに1ステップ

とはいえ、
我が家の長男はまだ完全に自立したとはいえない。

「定期テストの準備を自分でできるようになる」のが次のステップだ。

長男のはじめての定期テストが近づいている。

長男は定期テストの勉強方法がまだ分からないらしく、
何をやったら良いのか聞いてくる。

現中1にとってはじめての定期テストだから無理もないだろう。

長男は中学受験をしていないのでテスト勉強などしたことがないから、
テスト勉強の仕方が分からないのはなおさらだ。

効果的だと思うテスト勉強の方法を色々と試してみて、
自分に一番良い方法を選ぶしかない。

長男のようなタイプは精神的に幼い。
実年齢の×0.7=精神年齢だともいわれている。

一般的な子どもたちが中学受験するときくらいの精神年齢(11~12歳)で
長男は高校受験を迎えるのだろう。

うちの長男が高校受験するときは、
中学受験する子どもの親御さんがしているような手厚いフォローが必要になるのだろうか?

長男の勉強のフォローはせいぜいあと1年くらいで卒業したいと思っている。
だけど、実際どうなることやら。

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