長男は2歳のときからレゴ(デュプロ)ブロックがお気に入り。
小学校高学年になった今でも、ほぼ毎日レゴ(デュプロ)で遊んでいる。
レゴ(デュプロ)は常に家の中に転がっている。
長男がすぐ手を伸ばして遊べるような位置に常にレゴ(デュプロ)がおいてある。
長男による最近の作品。何を作ったものかは不明。
レゴを「デュプロ」と分けて表記と記載したのには「わけ」がある。
「レゴよりデュプロ」の長男
長男が毎日使っているのは正確にはレゴではない。
レゴより大きな「デュプロ」というタイプだ。
(参考)
青色がレゴ、緑色がデュプロ
私が子どもの頃はレゴしかなかった。
私が通った保育園にはレゴがあったのを思い出す。
幼児のわたしにとってレゴはパーツが小さくて扱いずらかった。
レゴもデュプロも同じ会社(LEGO社)から販売されている。
デュプロはレゴよりもパーツが大きい。
だからデュプロは手先を上手に使えない、小さな子向き。児童館に置いてあるのはたいてい、幼児でも使いやすいデュプロ。
我が家にはレゴもデュプロもある。
両方とも、知り合いからお下がりを譲り受けた。
デュプロはお下がりを譲り受ける前、長男が2歳のときに購入した。
10年近くデュプロを愛用
不器用な長男はもっぱらデュプロ愛用者だ。
もう10年近くデュプロを使い続けているから、十分に元をとった。
長男、デュプロを使って正体不明な物体を作り続けている。
レゴで遊ぶと空間認識能力を養うことができるといわれているが、本当のところ、どうなのだろう。
10年近くデュプロを愛用
長男の空間認知能力は「並」といったところ。
レゴを使って精密な建築物を作れるような空間認識能力は長男にはない。
でも長男、デュプロに限らず、手を使って物体を組み立てることは抵抗がないのは確かだ。
レゴ(デュプロ)で長年遊んできた成果だろうか。
親である私はレゴマニアと呼ばれるような、レゴに関する深い知識はない一般人だ。
私がレゴについてエラそうにウンチクを垂れる資格はない。
みどりのバケツ
私が昔、長男に購入したあげたのは「みどりのバケツ」というシリーズのデュプロだった。この「みどりのバケツ」は今は販売されていない。
代わりに今は「みどりのコンテナ」というシリーズが販売されている。
名前が変わったのだろうか。時代の流れを感じる。
レゴ(デュプロ)は製品に含まれるパーツの数によって値段が変わる。
ブロック好きの子どもに購入するのならば、パーツが多いタイプの商品のほうが、将来「大作」を作るのに適しているから、パーツの数が多い製品を購入しても損はないだろう。
デュプロを使った遊び
デュプロを使って同じものを子どもに作ってもらう遊びが楽しいかも。
この遊びは空間認知能力を高める狙いがある。
3歳位~ならできる遊びだと思う。
年齢が大きくなったら、使用するブロックの数を増やして複雑なものを作ってもらう。
(例題)
次の写真のものと同じものを作って下さい。
そんなわけで、不器用な子どもには私はデュプロをおすすめする。