発達障害くんにおすすめの習い事

我が家の発達凸凹くん(長男)は今でも習い事をいくつかしている。

長男は小6だが中学受験はしない(正しく言うと「中学受験などとてもできる成績ではない」だが)ので、その分、習い事に時間を使うことができる。

今回はが今まで体験した習い事を振り返りながら、
発達凸凹くんにおすすめの習い事について取り上げる。

 

発達凸凹くんにとっての習い事のメリット

長男は今まで習い事をたくさん経験してきた。
今は止めてしまった習い事もあるし、長い間続いている習い事もある。

ところで、発達凸凹くんにとって習い事のメリットは何だろうか?

 

習い事のメリット(1)習い事を通じて人と触れ合える

幼稚園や保育園、学校だけでは人間関係は固定される。
習い事をすることでいつもと違う人たちと交流できる

うちの長男は友だちがいなくても平気なので、
習い事をして友だちの輪が広がる訳ではない。

長男は気が合う先生と話すのは大好きなので、
習い事には楽しく通っている。

習い事をしている子どものほうが、習い事をしていない子どもと比べて語彙数が多い
という調査結果もある。

習い事をすると、
ふだんの生活では出会えないタイプの先生や子どもたちと交流できるからだろう。

 

習い事のメリット(2)からだづくり

スポーツ系・ダンス系の習い事については、
継続して習い事をすることで体力づくりができるし、体幹が鍛えられる

また、リトミックのような音楽系習い事でも体をかなり動かすので、
体力づくりに役立つほか、リズム感が向上する

運動があまり好きではない不器用くんはスポーツ系・ダンス系・音楽系の習い事をして、
身体を動かす習慣づくりをすることはとても大切だと思う。

思春期を迎えると、とかく精神的に不安定になりがちだ。
中学生高校生の年代に精神的な健康度を保つためにも、身体を動かす習慣づくりを小さい頃からしていくことはすごく大切だ。

 

発達凸凹くんにおすすめの習い事3つ

さて、うちの発達凸凹くん(長男)が今まで体験した習い事の中から、
おすすめの習い事を紹介する。

発達凸凹くんといっても特性はそれぞれだだ。

我が家の長男(小6)の特徴を簡単に説明すると、
「手先が不器用・運動が苦手・疲れてすぐクタ~となる」子どもである。

 

おすすめの習い事その1:リトミック

私がおススメする、不器用くんにおすすめの習い事はなんといっても「リトミック」である。

 

我が家の場合

リトミック:3歳~現在(2019年)まで継続中

うちの長男、はじめはリトミックのレッスン中に他のことに気をとられて逸脱することが多々あった。

けれども、スキルが高い先生は怒ったりせずに、レッスンに上手く誘導するスキルをお持ちである。

子どもたちのリトミックレッスンを見ていると、発達障害児でなくても3歳以下の子どもはリトミックに参加しても注意力が持続せず脱走することが多々ある。お子さんがレッスン中に脱走するのをあまり気にしなくて良いと思う。

うちの不器用くん、小学校高学年になってようやく体が動くようになってきた。小学校高学年になってようやくリトミックの授業に積極的に参加している感じ

リトミックは他の習い事と比べると、すぐに「何かができるようになる」という効果が見えない。

でも、裏を返せば「すぐに効果が出るようなものはすぐに役に立たなくなる」ものである。

リトミックを続けた子どもは音を聴き取る能力が優れているので「英語のリスニング能力が高い」・数学的な感覚が身につくという、目に見える効果がもちろんある。

けれども、自分で感じ考えて動く経験を積むことで「自分のことを自分で決める」という自己決定力が身につくといわれている。

リトミックは誰かに指示されるのを嫌う、発達凸凹くん向きの習い事だと思う。

 

おすすめの習い事その2:水泳

発達凸凹くんにとって水泳は習い事の「王道」だ。

水泳は個人競技なので、自分ひとりで努力すれば上達できるため、自分のペースで上達できる点でおススメだ。集団競技のように仲間やずれやいじめが起きにくい。

水泳では体幹が鍛えれる

そして、泳ぐことで深く呼吸する力が養われる。深い呼吸は心を落ち着けることができるので、トンガリ君のように不安を抱きがちな子どもに向いていると思う。

 

我が家の場合

水泳:7歳~現在まで継続中

我が家の長男、保育園では0歳の頃からプール遊びをしていたので、水遊び自体はOKだった。

けれども、水泳を習い始めた当初は水が顔につくのを嫌がっていて、なかなか水の中に潜れなかった。

しかし、要は慣れの問題で、比較的すぐに水の中に潜れるようになった。

ただ、小学校低学年の頃は水泳があまり上達しなかった。

体幹がしっかりしておらず、泳いでいる間に姿勢が保持できないようだった。

しかし、そんな長男も小学校4年生頃から泳ぎが急に上達してきた。

体幹が発達してきたせいだろう。

今、クロールと背泳ぎが泳げるようになり、今は平泳ぎに挑戦中だ。

一昔前に比べて今は、早い時期から習い事に通わせる傾向がある。

そんな中で、発達凸凹くんが水泳を習う場合、急いで成果を求めないことがポイントだ。

泳ぎが上達するのは小学校高学年からと割り切って、長い目で見ることが大切だと実感している。

 

おすすめの習い事その3:英語

ここでいう「英語」は単なる英会話教室ではなく、中学進学後を見据えた「英語」だ。

我が家の長男は書字が苦手だ。
こういう子どもは通常、英単語(アルファベット)をきちんと書けるようになるまで時間がかかる

しかし、中学校生活は3年間しかない。

長男のようなタイプが英単語をきちんと書けるようになるまで最低1年はかかる。そうなると、英文法の習得にかけられる時間は残り2年しかない。

塾の先生に話を伺うと、単語が書けなくて苦労している中学生は多いらしい。

発達凸凹くんでも、小学校高学年から英語をゆっくり(ここがポイント)始めれば、負担が少ない方法で書字の苦手意識を減らすことができ、中学入学時には余裕をもって英語の授業を受けることができる。

書字に苦手意識がある場合、小学校高学年から英語をゆっくりと準備するとよい。

 

我が家の場合

英語:小5~現在まで継続中

長男は現在、公文の英語を毎日継続している。

長男、英語を習い始めた当初はひどいアルファベットの文字を書いていた。

最初はとにかく、線に沿ってアルファベットの文字を書けなかった。

しかし公文英語を続けるにつれて、今はだいぶマシになってきて、線に沿って英単語を書けるようになっている。

このままいけば、中学に入学した後で「英単語が書けない!」とあわてることはない。

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