中学校生活 公立中学の保護者というもの 都市部の公立中学は「中学受験」という特有の事情に大きな影響を受けている。都市部の公立中学は「一癖ある」のだ。地方の公立中学よりもずっと。このことに気づいている人は気づいている。けれども、きっと、気づいていない人のほうが多いと思う。都市部の公... 2023.09.29 中学校生活
小学校生活 「支援級に行け」と簡単に言うけれど 次男(小1)のクラスは最近落ち着かないようだ。オレ様系の児童が次男のクラスに居るそうだ。毎日、オレ様系児童の暴言・暴力が止まないと次男が言う。発達障害・発達障害傾向の子どもが増えているといわれている。そう語る教師の発言もネットで多く目にする... 2023.09.28 小学校生活
つぶやき 時計が読めるようになる時期 小1の2学期になると、算数の授業で時計の学習が始まる。小学校1年生の時計の学習内容は、前半は「〇時」と「〇時半」だけ、後半は「〇〇分」まで読み取るものだ。小1の次男はすでに時計を読める。だから次男の時計の勉強については何も心配していない。以... 2023.09.27 つぶやき勉強方法
つぶやき 解答丸写しの宿題提出は続くよ、どこまでも 長男が通う都立高校では、提出物である数学のワークに解答を丸写しして提出する生徒が多数を占めていると聞く。「ワーク教材の解答丸写し」という習慣が公立中学で確立してしまっているからだ。都立高校の教師のなかでも賢い方々は、生徒たちが解答を丸写しし... 2023.09.26 つぶやき
小学校生活 小学校・少人数算数について【長男の場合】 次男が通う公立小では、小1から少人数算数授業が始まる。長男が小学生だった頃は、小3の後半から少人数算数の授業が始まった。今は以前より前倒しして低学年(それも小1)から少人数算数授業が始まるのだ。小学校入学の時点で算数の理解力に大きな差ができ... 2023.09.12 小学校生活
小学校生活 あまりにもひどい小学校の作文指導 次男が通う公立小の作文指導があまりにもひどい。小1から長い作文を書かせる予定とのこと。どうしてそんなに先を急ぐのか。作文嫌いの子を量産するだけだ。小学校1年生ならば、ひらがなをやっと書けるようになった子もいるだろう。ひらがなの音と文字がまだ... 2023.09.08 小学校生活
教育 先生が辞めていく ここ数年、長男が通った公立小・中学校では、年度が替わるたび辞めていく先生が多い。先生が辞めることは、新学期(始業式)になってから判明する。辞めた理由は後から漏れ聞こえてくるのだが、私学に転職する先生が多いし、行き先が分からない先生もいる。辞... 2023.09.07 教育
つぶやき 学校の先生は「教えたら、おしまい」 長男が小・中学校と9年間公教育を受けてきて感じるのは、学校の先生はとにかく「教えたら、それでおしまい」だということ。「得意分野を伸ばそう」とか「苦手分野をもう一度やってみよう」という提案を学校の先生から聞いたためしがない。学校の先生は「テス... 2023.09.06 つぶやき
学校生活 「二次障害を防ぐ」という【錦の御旗】 特別支援に携わる人々の間でよく使われる言葉がある。それは「二次障害」である。二次障害とは二次障害とは、 こどもの発達障害を放置した結果、周囲からの否定的な関わりや学習の困難さが原因でこどもがうつ・不安になり、結果として、引きこもりや不登校、... 2023.09.05 学校生活
特別支援教育 特別支援教育には学校間格差がある 長男が公立小を卒業してから3年以上が経った。次男が通う公立小での要支援児童への対応を見ていると、今さらながら、長男が通った公立小の「要支援児童への対応のうまさ」を感じずにはいられない。長男の小学校卒業から3年以上も経過した今、しみじみと実感... 2023.09.04 特別支援教育