2020-02

つぶやき

威圧感

先日、長男が進学する予定の公立中学の新入生保護者説明会に行ってきた。その感想としてまず思ったのは「公立中学は本質的に昔と変わっていない」ということだ。何が相変わらずなのかというと「威圧感」だ。威圧感私が公立中学に通っていた頃は全国で管理教育...
つぶやき

制度に依存しない生き方

最近、長男が中学を卒業した後の進路について、ぼんやり考えている。現時点では長男がどういった職に就くのか、皆目見当がつかない。ただ親としては、中学卒業後の進路は長男本人が決めてほしい。もちろん、それ以降の進路についても同様に、自分の進路は長男...
勉強方法

小中学生向け作文講座を試してみた感想【白藍塾】

「白藍塾」を受講した感想次に試したのが白藍塾である。白藍塾も言葉の森と同じく、作文・小論文専門の通信講座である。我が家の長男は言葉の森の作文講座は合わなかった。けれども、白藍塾の作文講座は面白いみたいだ。「白藍塾」のメリット「白藍塾」のメリ...
高校受験

小中学生向け作文講座を試してみた感想【言葉の森】

最近は、中学受験・高校受験・大学受験で、受験科目として小論文(作文)を課す学校が多い。少し前に合格発表があった、都立中高一貫校(中学入試)の試験でも作文が課されている。都立高校の推薦試験でも、多くの高校で作文を課している。それだけに、小論文...
高校受験

制服代が高い!

先日、長男が進学する公立中学校の制服採寸に行ってきた。制服を注文した用品屋さんによると、最近は4月後半から暑いので、4月中か5月のゴールデンウイーク明けから夏服の着用を許可する学校が多いそうだ。昔は6月から夏服に切り替えるのが一般的だった。...
高校受験

中学卒業後の進学先を考える

長男は4月から公立中学校に入学する予定だ。普通級でやっていくつもりだ。途中、成績不振・勉強についていけないことを理由に、支援級へ移ったほうがよいと学校側から勧められる場合もあり得る。支援級に移った場合、就学卒業後の進学先として支援学校も候補...
小学校生活

小学校生活:余裕がない

長男(小6)の小学校生活6年間を振り返ってみても、今の小学校のカリキュラムはぎっしりで余裕がないと感じる。小学校生活の余裕のなさは、2020年度からの小学校英語教科必修化によって授業数が増えることにより拍車がかかりそうだ。昔と違って小学校生...
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