勉強方法

中1数学:改めて実感した、作図の大切さ

高校入試では平面図形・空間図形は頻出だ。図形問題を解くには、「角度」をきちんと理解することが必要なのは言うまでもない。中1数学の単元「平面図形」では作図をおこなう。作図では、定規とコンパスを使って図を描く。中1数学の単元「平面図形」の具体的...
高校受験

こどもが小さいほど先生は重要

中学生になった長男を見ていて改めて思うこと。こどもが成長すればするほど、先生はあまり重要ではなくなること。当たり前のことかもしれない。だけど、こどもが中学生になって、そのことをしみじみ実感する。中学生になれば、先生はあまり重要ではない。高校...
将来に向けて

自分で選択させてほしい

長男が小さい頃はまだ、大人の発達障害というものが世間で認知されていなかった。10年前は医療従事者でも、成人の発達障害について知らない人はまだ多かった。ここ10年の間、世間での発達障害の認知度が高まるにつれて、医療従事者の間でも発達障害という...
つぶやき

あけましておめでとうございます

2021年を無事、迎えた。長男はようやく中学校生活に慣れてきた。中学校という環境に慣れるまで数か月かかった。長男の中学校生活の1/3が終わりつつある。わたしが中学生の頃を振り返ってみると、面白いことはあんまりなかった。ただ、今の中学生に比べ...
将来に向けて

買い物という実体験をすること

ネットショッピングが普及して、1クリックで買い物ができる世の中になってしまった。ネットショッピングのほうが流通経路を簡略化できるから、家電などは量販店よりも値段が安いことも多い。コロナ禍で宅配を利用する家庭が多い。街を歩いていると、生協の宅...
特別支援教育

保育園の加配枠について思うこと

それなりに大きな自治体ならば、認可保育所に「加配枠」というのがある。加配枠というのは、「ひとつの保育園に在籍している、普通より手がかかる子どもが在籍できる人数」といえば適切だろうか。加配枠の対象になる「普通よりも手がかかる子ども」は、発達に...
勉強方法

今さらながら…動画授業の活用

コロナ禍を経験した今、勉強に動画授業を活用するのは、もはや当たり前になっている。スマホを持っている子どもたちは、当たり前のように動画授業を活用している。今さらながら、youtubeで配信されている無料動画授業は、結構使えることがわかった。こ...
勉強方法

根拠のない自信を持たせること

中学生になり、周りと比べて自分の出来なさ加減が分かってきた長男。小学生の頃は明るかった表情が、中学生になってからはいささか暗い。学校であれこれ細かく注意されているのも事実。中学生の時期は周りと比べて自信を喪失しやすい(学校の"班活動"が日本...
中学校生活

子どもを守れるのは親だけ

今まで「療育に通って苦手を減らすよりも、得意なこと・好きなことを伸ばしてあげて」と何人かの教育関係者に言われた。今思うと、まったくその通りだと今さらながら思う。もっと早くからそうしてあげれば良かった。でも、そう思った時から変えればよいと思い...
からだづくり

脳は保守的

音楽家の坂本龍一氏が禁煙について語るサイトを見つけた(坂本龍一 第9回 「禁煙」について言いきる)。上のサイトによれば、坂本龍一氏は長年の喫煙を「鍼治療」で止めることができたそうだ。坂本龍一氏といえば、2014年に喉頭がんを患ったことが以前...
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